ブログ

高齢者疑似体験・認知症サポーター養成講座(4年)

矢板市高齢対策課・地域包括支援センター・片岡デイサービス・グループホーム来夢より4名の方を外部講師としてお招きし、4年生が高齢者の疑似体験を行い、認知症サポーター養成講座を受講しました。

疑似体験では、白内障めがねセットや耳栓をしたり、手首に重りをつけたり、関節を曲がりにくくするために肘と膝にサポーターを装着したりして、坂を上ったり、階段の昇降をしたり、肋木にハンガーをかけたりし、普段何気なく行っていることが難しくなることを体験しました。

また、認知症について学習すると共に、予防のためにできることやサポーターだからできることを学びました。

最後に、一人一人が、認知症サポーターカードと認定証をいただきました。