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令和5年度

那須野が原博物館に行きました 社会科校外学習(4年)

4年生が、社会科「地域の発展に尽くした人々」の学習で、那須野が原博物館に行きました。

博物館で説明を聞いたり、外でもっこ担ぎや水くみ体験をしました。

子どもたちは、体験を通し、物を運ぶだけでも、様々なことを考えたようです。

那須野が原開拓をし、地域の発展のために尽力した先人の苦労や努力を知ることができました。

帰りには、矢板武記念館も見学してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日光に行きました 社会科校外学習(6年)

6年生の社会科「武士による政治の安定」という学習で校外学習に行きました。

江戸時代の代表的建築遺産である「日光東照宮」を見学し、当時の文化や建築技術に触れることができる貴重な校外学習です。

「日光を見ずして結構というなかれ」と言われる所ですが、県内にいるからこそ「校外学習」として気軽に行けるのです。

東照宮・陽明門・三猿・眠り猫をゆっくりと見学し、だいや川公園でお弁当を食べました。

寒い日ではありましたが、神馬も見ることができ、有意義な学習となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人権週間

 昭和23年(1948年)12月10日、国際連合総会において「世界人権宣言」が採択されました。
 世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めて国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。

 法務省の人権擁護機関では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、昭和24年(1949年)から毎年、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動が特に強化して行われています。

 それに合わせて、本校も本日から一週間を人権週間としています。

 いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、性的マイノリティ等に対する偏見や差別、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在している中、この一週間は、一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めていきます。

 初日の今日は、人権教育主任から「人権」についてのお話がありました。

 また、児童会が中心となり生活の振り返りシートを作成しました。全校生が今日から毎日振り返りを行います。

 この一週間で、子どもたちだけでなく教師も保護者も、一人一人が、自分の言動を見つめ直していけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学校説明会

先週金曜日は、片岡中学校での説明会でした。

6年生全員が中学校に行き、授業参観をしたり、体育館で保護者と一緒に説明を聞いたりしました。

校長先生から学校概要を、生徒指導主任から校則を含む学校生活についてのお話を聞きました。

他校と合わせて3校の6年生は、緊張の面持ちでお話を聞いていました。

子どもたちは。小学校との違いを理解しながら、進学への意欲を高めることができたようです。

お話アワー(読み聞かせ)

本日の朝の活動は「お話アワー」です。

担任ではない先生による読み聞かせです。

先生方は、普段教えている学年以外の子どもたちに読み聞かせをするため、発達段階を考えながら本を選んでいました。

子どもたちは、微動だにせず、本の世界に引き込まれていました。

静かに落ち着いて、12月がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「税の標語」表彰式

全国間税会総合連合主催の「税の標語」に本校6年児童が全員参加しました。

これは、租税教育の一環で行われるものです。

その結果、本校児童が「氏家間税会長賞」を受賞し、本日校長室にて表彰式が行われました。

氏家間税会会長にお越しいただき、賞状と副賞が授与されました。

参加者にも参加賞をいただきました。

 

校内なわとび記録会

本日のなわとび記録会は、公開授業とし、保護者の皆様にも参観していただきました。

1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がペアになって数えました。

日頃の練習の成果を多くの方に見ていただくことは、子どもたちにとって喜びでもあり、緊張することでもあります。

緊張が、良い結果につながる子とそうでない子がいたようですが、いずれにしても、終わった後の子どもたちのやりきった顔がとても印象的でした。

また、上級生の跳ぶ姿を見るよい機会ともなりました。

跳び終わった後、暖かい拍手を送ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kahoot!(カフート)で委員会集会(保健給食委員会)

本日の委員会集会は保健給食員会が担当です。

教育現場で使われている無料のクイズアプリ「Khoot」を使いました。

ブロックごとに集まってクイズ大会をしながら、目の健康について楽しく学ぶことができました。

各ブロックに委員がわかれ、説明したり、一緒にゲームを楽しんだりしました。

正解するだけでなく、解答するスピードもポイントになるため、問題をいかに速く読みとるかも問われます。

子どもたちは、朝から大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どきどきわくわくまちたんけん(2年生活科校外学習)

今日は、いつもお世話になっている菊農家の市村順一様のビニールハウスに、2年生が校外学習でお邪魔しました。

地域に様々な場所があり、多様な人々が生活したり働いたりしていることを知ることを目的とした学習です。

挿し芽したばかりの菊や、少し成長した菊を順番に見せていただきました。

ビニールハウスの中はとても暖かく、自動で温度が管理されていることや、土の乾燥を防ぐために覆いをすることなども説明していただきました。

市村さんには、いつもたくさんの菊をいただいています。

学校には年間を通して色とりどりの菊が飾られており、季節に関係なく、生花が飾られている環境の中で、子どもたちが学習できることに感謝しております。

今日も、帰りにたくさんの菊をいただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なわとび記録会

矢板市では、市内小学校でなわとび記録会を実施しています。

各校共通のルールに則り実施するもので、市生涯学習課と地域ボランティアの皆さんに御協力いただき計測します。

今日は第1回目の計測会で、子どもたちは少々緊張していたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

片岡地区小中一貫・連携推進事業研究授業

本日、片岡地区小中一貫・連携推進事業研究授業で1年生と6年生の国語の授業を公開しました。

矢板市教育委員会・片岡中学校・安沢小学校・片岡小学校の校長先生を始め、多くの先生方に授業を見ていただきました。

これは、同時に校内の学校課題「自分の考えをもち、分かりやすく表現できる児童の育成~国語科の授業づくりを通して~」に係る研究でもあるため、宇都宮大学共同教育学部助教授の高井太郎先生もお招きし、参観・御指導・御助言をいただきました。

また、学区外ではありますが、矢板中学校の先生方も3名お越しいただき、授業参観だけでなく、授業研究会までご参加いただいたので、非常に充実した中身の濃い授業研究会となりました。

本校は1年間に3回にわたり、研究授業を全員が行います。本日は3回目でしたが、成果と課題が明らかになりました。

これからの授業改善に役立てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「われら地域たんけん隊」(3年総合的な学習の時間)

3年生は総合的な学習の時間に、古くから伝わる民話などについて理解を深めたり、地域にある史跡などを見学して古くからあるもののよさに気づいたりする学習を行います。

昨日は「やいた語りべの会」の方、3名をお招きし、地域に伝わる民話の語りをしていただきました。

また、本日は、「乙畑郷土史研究会」のメンバーである永井裕様に、子どもたちと一緒に校外学習に行っていただき、案内と説明をしていただきました。

この学習を通して、ふるさとのことを知り、ふるさとを大切にする子になってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福祉体験(4年)

矢板市社会福祉協議会の方2名を外部講師としてお招きし、4年生が車椅子体験とボッチャ体験をしました。

車椅子体験では、カラーコーンを回ったり、段差の上り下りの仕方を学んだりしました。

その後、ボッチャというスポーツも体験しました。

ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。

ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。

子どもたちは、車いすに乗る人や押す人の気持ちを理解することができたようです。また、体の不自由な方でも楽しめるスポーツがあるということを知ることもでき、有意義な授業となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰されました

本校が「よい歯の優良学校コンクール部門」で「入選」に選ばれ、昨日、栃木県歯科医師会館での表彰式で賞状と盾をいただいてまいりました。

学校としての取り組みを認めていただいたということで、本当に嬉しく思います。

表彰式の後、「学校歯科保健の最新の動向」という演題で、日本学校歯科医会 会長 拓殖 紳平 氏による講話もありました。

「歯が健康が体の健康につながる」というお話を聞き、背筋を正される思いでした。

これからも、子どもたちへの指導と家庭への啓発の充実に努めてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どきどきわくわく まちたんけん(2年生活科校外学習)

2年生が生活科校外学習で片岡駅から電車にのって矢板駅まで行き、そこからバスで市立図書館に行きました。

マナーを守って公共の交通機関を利用したり、公共施設を利用したりする大切さに気付くことが目的です。

一人一人、切符を購入し、電車に乗ることができました。

帰りに、長峰公園に寄り、秋の自然を満喫しながら、公共の遊具を大切に使うことにも気づくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食に関する授業(6年)

3校時に、片岡調理場の栄養教諭による食に関する授業を行いました。

6年生は「栄養バランスを考えた給食の献立を作ろう」という学習です。

献立表を参考に、グループごとに給食の献立を考えます。

まずは、個人で考え、それをグループで発表し、話し合いながら組み合わせるのですが、その献立は、給食に採用され、実際に給食となって提供されるので、子どもたちは楽しみながらも一生懸命話し合っていました。

栄養教諭に積極的に質問したりアドバイスをしてもらったりする様子も見られました。

どんな献立が採用されるか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食に関する授業(5年)

片岡調理場の栄養教諭を外部講師としてお招きし、食に関する授業を行いました。

「バランスのよい「朝ごはん」を考えよう」という授業です。

成長に必要な栄養素を学んだ後、ワークシートに今日の朝ごはんのメニューを書き、そこに含まれている栄養を確認しながら、何が不足しているのかを振り返っていました。

全員が朝ごはんを食べていましたが、「色の濃い野菜」(ビタミン)が不足している児童が多かったようです。

バランスのよい食事をしている児童は、メニュー数は少なくても、具沢山のみそ汁等を食べていることもわかりました。

忙しい朝に、何を食べるとよいのか、改めて考えるよい機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭科調理実習(5年)

5年家庭科「食べて元気!ご飯とみそ汁」の学習で、ご飯を炊き、みそ汁を作って、試食しました。

みそ汁の具は、豆腐・油揚げ・ねぎ(本校で収穫したもの)です。

子どもたちの様子から、普段家庭で料理を手伝っている子は誰なのか、すぐにわかりました。

お鍋でご飯を炊くことやみそ汁のだしを煮干しでとることなどが初めてという子もいましたが、出来上がったご飯に「お米が甘い」「自分たちで作ったものはおいしいね。」という感想を聞くことができました。

子どもに何かを手伝わせるということは、かえって仕事が増えて大変なものです。忙しい中、手伝わせることを躊躇しがちですが、子どもが「手伝いたい。やってみたい。」と思ううちに、どんどん家事を体験させてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育相談週間(11月13日~24日)

昨日から、各学年で教育相談が行われています。

これは、全ての児童を対象に、一人一人のもつ悩みや困難を解決できるよう教育相談を行うことにより、児童の学校生活がより楽しく充実したものになるように支援するためのものです。

また、9月に実施したいじめに関する実態調査で把握した内容について、その後の様子を聞き取り、被害にあった児童、心にストレスを感じていた児童への心のケアを行います。

朝の教育相談では、残りの児童は読書や学習をして過ごしています。

更に今年度は、保健室の入り口に相談ポストを設置し、年間を通していつでも児童が相談できるようにしています。

相談しやすいように、話を聞いてほしい先生の名前も記入できるようになっています。

これからも、いじめの未然防止、早期発見とその対応、事後処理について一層の充実を図るとともに、子どもたちの心に寄り添った教育に努めてまいります。

※相談の様子の写真は、「このような形で行っています」というものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手洗い教室(1年)

塩谷病院の看護師さんたちをお招きして、手洗い指導をしていただきました。

新型コロナ感染症に加え、ノロウイルス等の感染性胃腸炎やインフルエンザの流行に備え、感染症予防のための正しい手の洗い方を教えていただきました。

その後、蛍光クリームを塗ってから手を洗い、しっかり洗えたかどうかを確認しました。

普段より一生懸命洗っていましたが、洗い残しがあり、なかなか上手に洗えなかったようです。

これから、水道の水はとても冷たくなりますが、丁寧に洗って、元気に冬を過ごしてほしいと思います。