日誌

活動の様子(令和3年度)

6年生なわとび練習会

 30日(火)3校時。6年生の「なわとび練習会」が行われ、本校の様々な教育活動にご協力をいただいている

学校支援ボランティア『ぶらぶらクラブ』の皆様に来校していただきました。

 寒い体育館でしたが、児童の「二重跳び」や「あや跳び」「はやぶさ跳び」の回数を数えていただいたり、記録用紙への記入などを行っていただきました。

 自己新記録をめざし、何回も挑戦する姿はとても立派でした。

第2回目もありますので、更に練習し自己記録を更新してほしいと思います。

『ぶらぶらクラブ』の皆さん、ありがとうございました。

  

 

 

 

1・2年生生活科交流

 29日(月)1・2年生の生活科交流で、『木幡交友会』の皆様16名に来校していただき、「昔遊び」

を体験しました。あやとり・折り紙・竹馬などを一緒に行い交流をしました。

 子どもたちは、「いろんな折り方を教わり、楽しかった」「竹馬が乗れるようになった」ととても嬉しそ

うでした。

『木幡交友会』の皆様も、「子どもたちから元気をもらった」などの感想をいただきました。

 地域の方のご理解・ご協力により実施できました。『木幡交友会』の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

       

洪水避難訓練

 22日(月)矢板土木事務所、矢板市役所危機対策班、矢板市教育委員会合同の「住民参加型避難訓練」が本校で行われました。住民といっても、本校児童、教職員の参加ですが、矢板土木事務所主催の訓練は、今年県内初のようです。

 始めに、矢板土木事務所の方から、ダムの働き、ダムを放流するとどうなるか、警報局のサイレン音を交えて、分かりやすく説明をいただきました。

 つづいて、校庭や校舎が浸水した場合を想定し、「垂直避難」を行いました。本校は、「宮川」「内川」に挟まれた場所に建っており、上流には「寺山ダム」「塩田ダム」があり、いつ大雨が降り、洪水が発生しても不思議ではないことを児童も理解してくれたと思います。

 自宅にいても、正しい情報、正しい知識、そして正しい判断のもと「自分の命は、自分で守る」。今日の避難訓練を役立ててほしいと思います。

【土木事務所の方から説明を受けました】

 

【垂直避難開始】

【避難場所では静かに待機できました】

【教室に戻り振り返り:特に6年生からは素晴らしい意見が出ました】

児童会代表委員会『感謝の集い』

 19日(金)感謝を伝えたい方を招いて『感謝の集い』は開催できないので、感謝の気持ちを伝えるにはどうしたらよいのかを、運営委員を中心に各学年の代表児童が集まり、話合いを熱心に行うことができました。

出された意見を比べながら、更に考えを深める場面もあり、たくましい川崎小学校の児童の姿が見られました。

  日頃から本校の児童をサポートしてくださっている皆様、心から感謝申し上げます。

6年校外学習「木の葉化石園」

 19日(金)子どもたちは理科の学習で「木の葉化石園」へ行きました。地層についての説明を聞いた後に、一人一人泥岩から化石を見つけようと、夢中にハンマーでたたいていました。化石を見つけたときの喜ぶ子どもたちの表情はとても輝いていました。その後、『ようがい公園』へ行き、実際に地層を観察しながら学習を深めることができました。今年も昨年に続き、教頭先生が講師・引率を務めてくれました。