2017年7月の記事一覧
読み聞かせ
7月5日の昼休みに、スクールパートナーズの方々が読み聞かせをしてくださいました。
本日は、昨日の読み聞かせで途中になってしまった「ふしぎなたいこ」(著:石井桃子)、「カエルのおでかけ」(著:高畠那生)、「ドアをあけたら」(著:しまだともみ)の三冊でした。
「ドアをあけたら」は、ドアの窓からのぞいた時に見えた姿はカタツムリなのに、ドアを開けて全体が見えた時にはひつじのおばあさんだった・・という、全く別の姿が見えてくるギャップが楽しい、しかけ絵本でした。
読み聞かせは、今日で3日目となりました。明日はどのような本を読んでくださるでしょうか。ありがとうございました。
読み聞かせ
7月4日の昼休みに、読み聞かせをスクールパートナーズの方々が行ってくださいました。
本日は、昨日の読み聞かせで途中になった「ひみつのひきだしあけた?」(作:あまんきみこ、絵:やまわき ゆりこ)をはじめに読み聞かせてくださいました。その後、次のパートナーズの方が、「ピーナッツなんきんまめらっかせい」(作:こうやすすむ、絵:中島睦子)を読んでくださいまり、その次のパートナーズの方が「ふしぎなたいこ」(著:石井桃子)を読んでくださっている時に時間切れになってしまいました。
パートナーズの方々は、読み聞かせが終わった後「殻付きが落花生」「茶色の薄皮が付いているのが南京豆」「薄皮をむいたのがピーナッツ」と呼ぶことを確認し合っていました。そういえば、南京豆という言い方をあまり聞かなくなっている気がします。「皮付きピーナッツ」という表現が多いでしょうか。
読み聞かせ
7月3日から7月7日までの昼休みに、スクールパートナーズの方々と児童会の図書委員が読み聞かせを行います。本日は、3名のスクールパートナーズの方と2名の児童が読み聞かせをする計画でしたが、スクールパートナーズの方が読み聞かせをしてくださっている間に昼休みが終了したので、児童による読み聞かせは、後日実施となりました。
読み聞かせをしてくださった本は、「おばけのてんぷら」(作・絵:せな けいこ)「とこやにいったライオン」(作:サトシン、絵:おくはら ゆめ)「ひみつのひきだしあけた?」(作:あまんきみこ、絵:やまわき ゆりこ)の3冊です。
「ひみつのひきだしあけた?」は、捜し物をするために古い机の引き出しを引くと、引っぱれば引っぱるほど引き出しが伸びていき、壁に穴をあけて庭から引き出しを引っぱると、さらにどんどん伸びていって・・・という内容です。次はどうなる?と想像したら時間切れで、続きは明日のお楽しみになってしまいました。作者のあまんきみこさんは、「白いぼうし」「ちいちゃんのかげおくり」が小学校の国語の教科書に載っているので、ご存じの方も多いと思います。
途中、児童の出入りがありましたが、のべ100名程度の児童が読み聞かせを聞きに音楽室にやって来ました。