2017年9月の記事一覧
音楽集会
9月13日の朝、音楽集会を行いました。今回の音楽集会は、合唱部が9月27日(水)に開催される塩谷地区芸術祭学校音楽祭に参加する 曲を、全児童に披露しました。代表児童のあいさつの後、「白い歌 青い歌」より「落葉」と「二十歳」の2曲を歌いました。
児童達も、マナー良く聞いていました。音楽に合わせて、無意識に体を動かしながら、「音」を「楽」しんでいた児童の姿もありました。
ミシン・ボランティア
昨日から6年生は家庭科の授業でミシンを使っています。その授業のためにスクールパートナーズの方々が、授業支援のボランティアでお手伝いくださっています。昨日は3名の方が、本日は4名の方がお手伝いをしてくださいました。6つのテーブルにそれぞれ2台のミシンがあるので、平均すると2人で1台のミシンを使って学習をしています。また、ボランティアさんのお手伝いのおかげで、手が止まるとすぐに補助してもらえる環境での学習でした。
それぞれの児童がキルト生地のバックを作っていますが、ミシンを使うのは初めてなので、針を布に刺して、押さえを下ろして、返し縫いをして・・・と、一つ一つの動作を確認しながら丁寧に作業を進める事ができました。
ボランティアさんには、この後、1学期末までに計6回のご協力をいただく事になっています。 よろしくお願いいたします。
朝のあいさつ
朝、児童会があいさつ運動で児童が昇降口に立って、あいさつをしています。玄関のある東側の昇降口では月・水・金曜日に、西校舎の昇降口には火・木曜日に立っています。本日は2名の児童が、玄関横で元気のいい「おはようございます」の声をかけてくれました。
夏休み明け、あいさつの声が小さかったり、あいさつが無かったりという、ちょっと残念な児童を見るようになってきているので、お互いが元気にあいさつを交わせるようになりたいものです。
学力向上研修
9月7日の午後、、栃木県教育委員事務局 学校教育課 学力向上推進室の学力向上専門員の先生にご来校いただき、学力向上のための研修会を行いました。今回の研修には、栃木県教育委員事務局 学校教育課 学力向上推進室の指導主事の先生、矢板市教育委員会の指導主事の先生も参加くださいました。またその取材のために、読売新聞東京本社宇都宮支局の記者の方もご来校くださいました。
本日の研修は、6校時に3年生の算数の授業を参観し、放課後に授業の様子について3グループに分かれて討議を行い、その後、専門員の先生から本日の授業についてと、4月に行った全国学力・学習状況調査の結果についてお話をいただきました。
短時間の研修でしたが、授業をきちんと成立させるための指導(姿勢・手の挙げ方・発表など)の大切さを再確認し、児童が主体的に学習できるための指導法の工夫について討議を行うことができました。
全国学力・学習状況調査やとちぎっ子学習状況調査の結果については、期末PTAの時にお伝えする予定です。また、新聞には約1週間以内に掲載になるそうです。
森の夢工房
9月7日の午前中、4年生が体育館で、環境ワゴンによる「森の夢工房」を行いました。この環境ワゴンは、自動車会社が社会貢献の一環として取り組んでいる次世代育成支援活動で、森にある枝や木の実などの素材を利用した工作体験を通じて、自然の素晴らしさを感じることを目的としています。
素材となるドングリや枝などをすべてご準備くださり、児童はそれぞれが工作活動を楽しむことができました。15名の講師の先生方、ありがとうございました。