過去の学校の様子

2017年9月の記事一覧

1学期末PTA 全体会

 
 
 9月20日の午後は、1学期末PTAでした。
 14時から行う授業参観に先立ち、全体会をランチルームで行いました。全体会では、PTA会長さんのあいさつ、学校長よりあいさつと学力・学習状況調査の結果について、教頭より学校評価の中間のまとめについて、教務主任より2学期から行う学力向上の取り組みについて、それぞれ話がありました。
 学力向上に向けて、学校で取り組むこと、家庭で取り組んで欲しいことについての話がありましたが、学力向上をさせる学習環境を整える家庭環境という観点で、家庭生活の見なおしの参考にしていただければ幸いです。

ICT授業

 
 
 
 9月19日、5年1組が3校時と4校時に、5年2組が5校時と6校時にICT支援員さんと一緒に情報の学習でプレゼンテーション・ソフトの使い方を学習しました。どちらの学級も、海浜自然教室のまとめ発表を想定して、文字の大きさや色を工夫した「見やすく・分かりやすくなるスライド作成」の実習をしました。
 また、本日は上都賀地区の小・中学校教頭会から、2名の教頭先生がICT授業の視察にいらっしゃいました。授業参観に先立ち、上都賀地区のICTの状況などをお伺いすることができました。
 お二人の教頭先生は、5年1組の授業を参観なさったあと、児童が授業に集中している姿がすばらしかったことや、来校時に本校児童から「こんにちはわ」と元気の良いあいさつをしてもらえたこと等をお話くださって、お帰りになりました。本日の視察は、栃木県小・中学校教頭会で上都賀地区のICT教育研究の一部として発表になるそうです。ご参考になれば幸いです。

 明日は、1学期末PTAです。私も、全体会でプレゼンテーション・ソフトを使って、話をします。「見やすく・分かりやすい」と感じていただけると幸いです。

虫さがし

 
 
 
 
 9月14日(木)の1校時に、1年生が虫さがしでたんぽぽ公園に出かけました。天気は良かったのですが、前夜に雨が降った後なのでぬかるみになっている所もあり、少々活動には不向きな状態でしたが、児童達は元気に学習をしてきました。
 虫取り網を嬉しそうにもってきている児童の姿を見ると、私も童心に返ってワクワクとしてしまいます。担任の先生によると、「すばらしい成果」だったとのことです。

ミシン・ボランティア

 
 
 9月19日の3校時と4校時に、6年1組の家庭科の授業でボランティアさんのお手伝いをいただきました。
 本日の家庭科は、前回の続きとなっていて、バックの取っ手を取り付ける作業が中心になっています。とっての長さを2本そろえて、まち針で止めて、手縫いでしつけをして、ミシンがけという作業でした。
 本日はパートナーズさんが6名いらっしゃったので、各グループにパートナーズさん1名のご協力をいただけました。作業の進みが良いので、次回の授業では作品の発表会もできそうです。

感謝の集い

 
 
 
 
 
 
 
 9月15日の2校時に、児童会が計画・実施した感謝の集いを行いました。来賓の方々を体育館までご案内するところから、終了後に控え室にご案内するまでのすべてを児童が行いました。
 来賓の方々には、6年生がリコーダーでBGMを演奏する中を入場いただきました。開式のことば、児童代表あいさつ、ご招待者の紹介、プレゼント贈呈のあと、お客様を代表しPTA会長様からお話をいただきました。プレゼントは、手作りのメダル・児童の書いたお手紙・花の種です。
 続いて、ふれあいタイムで全校合唱「世界に一つだけの花」を児童演奏でおこないました。リコーダーのほかにアコーディオン、ドラム、タンバリン等、いろいろな楽器を使った伴奏もよくできました。今回も、リズムを体でとりながら歌う児童の姿がありました。その後、ご招待者も交えてじゃんけん列車を2回行いました。体の小さい児童の後ろに、体の大きなお客様がニコニコしながら腰をかがめて繋がってくださる姿もあり、楽しい時間を持つことができたと感じました。最後に校長より、「これかも感謝の気持ちを、毎日のあいさつで表しましょう」という趣旨の話があり、閉会となりました。
 本校教育にご協力くださっている皆様に、感謝申し上げます。関わってくださっている多くの方々をご招待したいところですが、諸事情の関係で、関わりの深い方々を中心にご招待しておりまので、お声がけをできなかった方々には申し訳なく思っております。これからも、よろしくお願いいたします。

音楽集会

 
 
 
 
 9月13日の朝、音楽集会を行いました。今回の音楽集会は、合唱部が9月27日(水)に開催される塩谷地区芸術祭学校音楽祭に参加する 曲を、全児童に披露しました。代表児童のあいさつの後、「白い歌 青い歌」より「落葉」と「二十歳」の2曲を歌いました。
 児童達も、マナー良く聞いていました。音楽に合わせて、無意識に体を動かしながら、「音」を「楽」しんでいた児童の姿もありました。

ミシン・ボランティア

 
 
 
 昨日から6年生は家庭科の授業でミシンを使っています。その授業のためにスクールパートナーズの方々が、授業支援のボランティアでお手伝いくださっています。昨日は3名の方が、本日は4名の方がお手伝いをしてくださいました。6つのテーブルにそれぞれ2台のミシンがあるので、平均すると2人で1台のミシンを使って学習をしています。また、ボランティアさんのお手伝いのおかげで、手が止まるとすぐに補助してもらえる環境での学習でした。
 それぞれの児童がキルト生地のバックを作っていますが、ミシンを使うのは初めてなので、針を布に刺して、押さえを下ろして、返し縫いをして・・・と、一つ一つの動作を確認しながら丁寧に作業を進める事ができました。
 ボランティアさんには、この後、1学期末までに計6回のご協力をいただく事になっています。 よろしくお願いいたします。

朝のあいさつ


 朝、児童会があいさつ運動で児童が昇降口に立って、あいさつをしています。玄関のある東側の昇降口では月・水・金曜日に、西校舎の昇降口には火・木曜日に立っています。本日は2名の児童が、玄関横で元気のいい「おはようございます」の声をかけてくれました。
 夏休み明け、あいさつの声が小さかったり、あいさつが無かったりという、ちょっと残念な児童を見るようになってきているので、お互いが元気にあいさつを交わせるようになりたいものです。

学力向上研修

 
 
 
 
 
 9月7日の午後、、栃木県教育委員事務局 学校教育課 学力向上推進室の学力向上専門員の先生にご来校いただき、学力向上のための研修会を行いました。今回の研修には、栃木県教育委員事務局 学校教育課 学力向上推進室の指導主事の先生、矢板市教育委員会の指導主事の先生も参加くださいました。またその取材のために、読売新聞東京本社宇都宮支局の記者の方もご来校くださいました。
 本日の研修は、6校時に3年生の算数の授業を参観し、放課後に授業の様子について3グループに分かれて討議を行い、その後、専門員の先生から本日の授業についてと、4月に行った全国学力・学習状況調査の結果についてお話をいただきました。
 短時間の研修でしたが、授業をきちんと成立させるための指導(姿勢・手の挙げ方・発表など)の大切さを再確認し、児童が主体的に学習できるための指導法の工夫について討議を行うことができました。
 全国学力・学習状況調査やとちぎっ子学習状況調査の結果については、期末PTAの時にお伝えする予定です。また、新聞には約1週間以内に掲載になるそうです。

森の夢工房

 
 
   
 9月7日の午前中、4年生が体育館で、環境ワゴンによる「森の夢工房」を行いました。この環境ワゴンは、自動車会社が社会貢献の一環として取り組んでいる次世代育成支援活動で、森にある枝や木の実などの素材を利用した工作体験を通じて、自然の素晴らしさを感じることを目的としています。
 素材となるドングリや枝などをすべてご準備くださり、児童はそれぞれが工作活動を楽しむことができました。15名の講師の先生方、ありがとうございました。