過去の学校の様子

2018年3月の記事一覧

修了式

 
 
 
 3月23日の2校時に修了式を体育館で行いました。
 はじめに国歌斉唱を行った後、各学級の代表に修了証書と記念品が授与されました。その後、校長より「春休み中に一つ上の学年になるための準備をして、4月には新しい学年として登校することを待っています」という主旨の話があり、校歌斉唱をして修了式を終えました。
 修了式の後は、だいしん文庫読書感想文コンクールの表彰を行いました。本校では、優秀賞を2名が、特別賞を10名が受賞しています。受賞した皆さん、おめでとうございます。これからも、読書が心豊かな生活の一助となることを願っています。

卒業式

 
 
 
 
 
 3月16日に、卒業式を行いました。矢板市教育委員会、矢板市、矢板市議会をはじめ、本校に関係ある多くの方々がご臨席くださいました。
 卒業生入場のあと国歌斉唱を行い、卒業証書授与、学校長式辞を行いました。学校長からは、「中学校での体験は、すべて将来の役に立つことなので、積極的に生活をしていって欲しい」という主旨の話がありました。その後、「矢板市教育委員会のことば」と「来賓祝辞」をいただき、来賓紹介、祝電祝詞披露をおこないました。最後に、お別れの言葉、校歌斉唱をして、卒業生退場となりました。退場後は、校庭でお見送りをして、卒業生とお別れをしました。
 行政区長様、民生委員児童委員の皆様、学校評議員の皆様など、多くの方の臨席をいただき、卒業生にとって生涯の思い出となる卒業式を行うことが出来ましたことに、深く感謝申し上げるます。
 6年生の皆さん、卒業おめでとうございます。皆さんのさらなる成長と活躍を期待しています。

明日は卒業式

 
 
 

 
 3月15日の午後は、明日の卒業式の準備をしました。
 給食後に帰りの会をして、その後、1年生から5年生までが体育館に自分の椅子を運びました。
 本日の5校時は、1年生から3年生までは授業をせずに下校、4年生と5年生は卒業式の準備、6年生は明日の卒業に向けて学級活動を行いました。5校時の作業等で4年生と6年生は下校となりますが、5年生は卒業式会場の仕上げを6校時まで行ってから下校です。昇降口、玄関、6年教室など、心を込めて整えました。
 それぞれの学年が卒業を祝い、思い出深いものとなるよう、準備をしてくれました。

スクール・パートナーズ 懇談会


 3月13日の14時から、スクールパートナーズさんの懇談会を行いました。
 1年間、パートナーズさんには、学校教育のいろいろな場面でご協力をいただいてきました。清掃、図書整理、読み聞かせ、家庭科の裁縫やミシンなどなど。本日の懇談会でも、新1年生が使う算数セットの準備をしてくださっています。
 教師の手の届きにくいところにお手伝いをいただいているので、児童は充実した学校生活を送ることが出来ました。来年度もよろしくお願いいたします。

PTA会計監査・理事会

 

 3月12日の放課後、校長室でPTAの会計監査がありました。今年度のPTA活動に関わる会計業務の監査を、監事さんにしていただきました。監事さん、お世話になりました。
 会計監査に続いて、PTA理事会をランチルームで行いました。今年度の活動や予算執行、来年度の活動計画と予算についての討議と、会則に従って来年度の会長・副会長・監事を理事会で推薦していただきました。推薦いただいた方々は、4月の総会で選出される予定となっています。
 PTA理事の方々には、1年間お世話になりました。おかげさまで、大きな事件や事故もなく落ち着いた環境で児童は学校生活を送ることが出来ました。来年度も引き続き、ご協力をお願いいたします。

卒業に向けて

 
 3月9日は、片岡中学校の卒業式があり、片岡小学校からは、私とPTA会長さんが参列をしました。卒業生の凜とした表情が印象的な、素晴らしい卒業式だったと思います。本校PTAの中にも、お子様が中学校の卒業生の方がいらっしゃり、会場で何人かの方とご挨拶を交わしました。ご卒業、おめでとうございます。
 本校の卒業式も、あと1週間となりました。図書委員会では、図書館で使用していた図書カードを、卒業生に渡せるよう準備をしています。どんな本を読んできたか、そして、その時どんな感想を持ったかなど、読書が小学校での思い出の一つになる事を願っています。

卒業式全体練習

 
 
 3月8日の朝、体育館で卒業式の全体練習を行いました。
 今回は、「別れの言葉」を、歌を加えて通して練習しました。本日で3回目の全体練習になりますが、各学級での練習の成果が実ってきており、月曜日の練習から比べると格段に上手になってきています。

セレクト給食

 
 
 
 
 3月7日の6年生の給食は、ランチルームで「卒業おめでとう!セレクト給食」でした。
 セレクト給食は、主食・主菜・副菜・デザートが4品ずつ示されている紙から、事前にカロリーや自分の好みに合わせて選択したものを、食べる給食です。自分で選んだメニューなので、バイキング的な雰囲気もあり、普段の給食よりワクワク度が高まります。多めに準備してあるので、ある程度の「おかわり」も可能なので、希望者がじゃんけんをして決めていたものもありました。
 また、給食が終わって片付けようとした時に、一緒に食べていた児童は「私がします」と言って、サッと食器を持って行ってくれました。とても自然に食器を持ってくれたので、そのスマートな振る舞いに感心しました。さすが6年生ですね。
 給食後は、セレクト給食用に並べたテーブルや椅子などを、みんなで協力し合って手早くもどし、ランチルームを後にした6年生たちでした。

矢板っ子輝き大賞

 
 
 3月7日の朝、矢板市教育委員会教育長 村上雅之 様をお迎えして、「矢板っ子輝き大賞」の表彰式を行いました。
 朝のあいさつの後、表彰を受ける児童15名の氏名が呼び上げられ、代表で6年児童が村上教育長様から表彰状を受け取りました。
 表彰後、教育長様からは、「15名の表彰がありましたが、皆さん1人1人が輝く石を持っている。しかし、その石は磨かないと光らない。光らせるためには、努力が必要となります。」という趣旨のお話をいただきました。
 学校での努力・活躍・成長が認められ、授賞した児童の皆さん、おめでとうございます。これからも頑張っていきましょう。来年は、さらに多くの児童が輝けるよう、教職員一同支援していきます。

卒業式全体練習

 
 
 3月5日の朝は、卒業式の全体練習を体育館で行いました。
 本日は、全体練習の初日なので、卒業式での座席の確認や、卒業式中に行う「別れの言葉」の練習を中心に行いました。
 別れの言葉は、、卒業生が自分たちの思い出を振り返る言葉、在校生が卒業生との思い出を振り返る言葉、そして卒業に際しての言葉という3つの内容に、合唱が2曲加わり20分を越えるものになっています。今まで各学級では練習をしていましたが、全体での練習になるので、言葉をつなげるタイミングを合わせたり、声の大きさをそろえたりする事が必要になってくるので、これから卒業式まで練習を重ねていきます。