平成29(2017)年度
PTA教育講演会
7月8日の土曜授業の授業参観の後は、PTA主催による教育講演会がありました。講師は塩谷町在住の石下有美先生で、「音で育む 親子の絆」という演題で音楽を交えて講話をいただきました。子育てのことや親子の会話のことについて、ご自身の体験を交えながらのお話に引き込まれたので、講演時間があっという間に過ぎていきました。
講話を聞きながら、親子関係の尊さなどについて、思いを巡らせた方も多かったと思います。石下先生、ありがとうございました。
土曜授業
7月8日は土曜日でしたが、土曜授業を行いました。普段お子様が使用している通学路の確認を含めて、親子一緒の徒歩通学をお願いしたところ、多くの保護者の方のご協力をいただくことができました。ありがとうございました。
1校時の授業参観では、各学級での授業の様子を参観いただきました。4年生と6年生は、ここまで行ってきた総合的な学習の時間の内容についての発表をしました。その他の学年では、国語や算数、音楽、生活単元についての参観でしたが、発表形式のものが多かったと思います。2学年以上にまたがって在籍している保護者の方は、それぞれの学年で参観くださったので、やや忙しかったのではないでしょうか。多数の参観に感謝申し上げまず。
裁縫ボランティア
7月7日の5校時に、5年生の家庭科の授業でスクールパートナーズの方々のご協力をいただきました。
本日の授業は、「半返しぬい」と「まつりぬい」でした。はじめに、前時に行った本返しぬいが途中だったので、区切の良いところまで実習し、その後、「半返しぬい」についての説明を受け、実習を行いました。運針がじょうずになって来ている児童も多く、「まつりぬい」まで学習を進めることができました。
スクールパートナーズの方々の、ここまでのご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
清掃ボランティア
本日はスクールパートナーズの方々が清掃ボランティアで、体育館のトイレ清掃をお手伝いくださいました。体育館清掃の児童も、明日の講演会で体育館を使用するので普段より念入りに清掃していたように思います。体育館で行う講演会ですが、椅子等は設置しませんので、必要に応じて座布団等をご持参ください。
また、明日は教育講演会の前に授業参観も予定されています。通学路の確認を兼ねて、徒歩での来校をお願いいたします。
読み聞かせ
7月7日の昼休みに、図書委員の児童と、スクールパートナーズの方による読み聞かせが行われました。図書委員の読み聞かせでは、3名の児童が読み聞かせをしてくれました。はじめは,会場にいる児童が少なかったのでしっとりとした雰囲気の読み聞かせでしたが、途中から人が増え始め、最後には30名を越える児童が集まりました。落ち着いてはっきりとした声での読み聞かせだったのでとても聞きやすかったです。パートナーズさんの読み聞かせでは、途中までで時間切れとなってしまいました。パートナーズさんの読み聞かせは本日までの予定になっていたので、ちょっと名残惜しい気がします。
裁縫ボランティア
スクールパートナーズの方々が、5年生の家庭科の授業で、本日の5校時にボランティア協力をしてくださいました。本日の学習内容は、「なみ縫い」と「本返しぬい」でした。
現在、5年生の家庭科では裁縫の授業を行っています。多くの指導者の手が入ることにより、児童の実習作業が効率よく進むので、大変助かっています。ありがとうございます。
清掃ボランティア
7月6日から始まる清掃強化週間に合わせて、スクールパートナーズの方々が清掃ボランティアとしてお手伝いに来てくださいました。本日は西南校舎2階と3階のトイレ清掃をしてくださいました。先日の親子奉仕作業でも各トイレ等の清掃をしてくださいましたが、今週からの清掃強化週間で、学校をきれいな状態にして夏休みを迎えることができると思います。お手伝い、ありがとうございます。
清掃は学年混合の縦割り「なかよし班」で行っています。水がたくさん入ったバケツを一所懸命に運んでいる女子児童や、教室で使っている椅子を運んでいる低学年の児童など、一生懸命に清掃している姿がたくさんありました。上級生を中心として、一生懸命に仕事をしている児童を見ると、片岡小はすばらしいと改めて感じます。
読み聞かせ
7月6日の昼休みに、図書委員とスクールパートナーズの方々による読み聞かせがありました。
本日は、はじめに図書委員の児童が「どろんこだいすきモクモクだい!」(著:浅野ななみ、イラスト:米山永一 の読み聞かせをしてくれました。一生懸命呼んでくれたので、すばらしかったです。続いてスクールパートナーズさんは、「さんまいのおふだ」(著:松谷みよ子、イラスト:遠藤てるよ)と、「ぼく、お月さまとはなしたよ」(著:フランク・アッシュ )の読み聞かせをしてくださいました。本日、パートナーズさんは三名来てくださったのですが、2名の方が読み聞かせをしてくださったところで、昼休みが終わってしまい申し訳なかったです。
「さんまいのおふだ」は、寺の小僧が道に迷い、白髪のお婆の住む一軒家に泊めてもらったところ、お婆が恐ろしい山姥になって小僧を食べようするところを3枚の札を使って逃げだし、 和尚さん智恵で山姥は最後に納豆に化けさせられ、餅に包んで食べられてしまうという、スリルとユーモアをかねそなえた昔話の絵本です。
パートナーズの方々による読る聞かせは今日で4日目となり、残すところあと1日、明日までとなってしまいました。毎日、味わい深い本の読み聞かせをありがとうございます。明日もよろしくお願いいたします。
読み聞かせ
7月5日の昼休みに、スクールパートナーズの方々が読み聞かせをしてくださいました。
本日は、昨日の読み聞かせで途中になってしまった「ふしぎなたいこ」(著:石井桃子)、「カエルのおでかけ」(著:高畠那生)、「ドアをあけたら」(著:しまだともみ)の三冊でした。
「ドアをあけたら」は、ドアの窓からのぞいた時に見えた姿はカタツムリなのに、ドアを開けて全体が見えた時にはひつじのおばあさんだった・・という、全く別の姿が見えてくるギャップが楽しい、しかけ絵本でした。
読み聞かせは、今日で3日目となりました。明日はどのような本を読んでくださるでしょうか。ありがとうございました。
読み聞かせ
7月4日の昼休みに、読み聞かせをスクールパートナーズの方々が行ってくださいました。
本日は、昨日の読み聞かせで途中になった「ひみつのひきだしあけた?」(作:あまんきみこ、絵:やまわき ゆりこ)をはじめに読み聞かせてくださいました。その後、次のパートナーズの方が、「ピーナッツなんきんまめらっかせい」(作:こうやすすむ、絵:中島睦子)を読んでくださいまり、その次のパートナーズの方が「ふしぎなたいこ」(著:石井桃子)を読んでくださっている時に時間切れになってしまいました。
パートナーズの方々は、読み聞かせが終わった後「殻付きが落花生」「茶色の薄皮が付いているのが南京豆」「薄皮をむいたのがピーナッツ」と呼ぶことを確認し合っていました。そういえば、南京豆という言い方をあまり聞かなくなっている気がします。「皮付きピーナッツ」という表現が多いでしょうか。