令和6(2024)年度
3年 研究授業
12月11日(水)。片岡地区小中一貫・連携教育推進事業の一環として、3年教室で研究授業が行われました。近隣の片岡中学校・乙畑小学校・安沢小学校の先生方も来校し、本校の取組をご覧になりました。
教科書を大きな声で音読しています。
30名近くの先生方が参観されましたが、子どもたちは普段どおりの姿を見せていました。
教科書の“叙述”をもとにして、真剣に考えています。
“ジャンプの課題”に対して、自分の考えを述べている場面。先生が同じ目線に座ることで、子どもたちは安心して発言することができます。
放課後の授業研究会では、乙畑小学校の先生方も参加しました。おかげで、いつも以上に有意義な研修となりました。
ありがとうございました
研修は3グループの話合いを中心に行われました。まさに、教員版の“学びの共同体”です。
発電した電気は使うことができるのだろうか?
6年理科の授業風景。本時は「発電した電気はどのようにたくわえて使うことができるのだろうか」という学習課題のもと、授業が進められました。
手回し発電機を回して蓄電し、グループごとの実験で確かめていきました。実験のような「参加型の学習活動」は、子どもたちの興味・関心を高めていきますね
素敵な作品ができるかな!?
3年図工の授業。金づちで板に釘を打ち、できた形から発想を広げて着色していきます。
「どんな色にしようかな?」と考えながら、楽しみながらも意欲的に釘を打つ子どもたちの姿が頼もしいですね
ザ・集中!!
4組の算数授業。4年生と6年生が同時に学んでいます。本時では、6年生が大型モニター、4年生が黒板を中心に学んでいました。
それぞれの学年で取り組む内容が違いますが、子どもたちは集中力を切らさずに学んでいます
学力テスト前!!
校内の学力調査を明日に控え、2年教室でも練習問題に挑戦する子どもたちの姿が見られました。
難しい問題には、協力して解決します
最後まで、集中力が途切れることがありません
T2・T3の先生が、解き方のヒントを与えたり丸付けをしてりしています