学校の様子

令和6(2024)年度

12月1日(火)児童表彰

 塩谷地区芸術祭書写書道部門と、交通安全ポスターコンクール、ならびに人権絵画コンテストの表彰を行いました。
 今回も、新型コロナウイルス感染症対策のため、受賞者の発表は給食中に放送で行い、受賞者の代表が昼休みに校長室で表彰を受けました。

 

 

11月30日(月)6年生 市なわとび記録会

 1・2時間目に体育館で市なわとび記録会を行いました。

 矢板市では例年なわとび大会を行っていましたが、今年度は新型コロナウィルス感染症対策のため実施できないので、各学校で記録を提出して、その記録をもとに競い合う「矢板市なわとび記録会」になります。

 記録の測定には学校支援ボランティアの方も参加してくださり、子供たちのために正確な測定をしてくださいました。

 多くの方々のご協力のもと、子供たちは日頃の練習の成果を発揮して力いっぱい跳ぶことができました。

11月27日(金)5年2組 算数科研究授業

 5校時、5年2組の算数科研究授業を行いました。「四角形と三角形の面積」の学習で、三角形の面積を今までに学習した図形の求め方を利用して求めることをねらいとして授業を行いました。
 授業では矢板市から貸与されたタブレットを活用して考えたり、友達と自分の意見を比べることで互いの考えをより一層深めたりしました。子供たちは自分の考えをタブレットに書き込んで友達に説明する際に視覚的に分かりやすく伝えることができました。
 ソーシャルディスタンスの中で、主体的・対話的で深い学びの授業を実践しています。

11月27日(金)4年 算数科研究授業

 4校時、4年生の算数科研究授業を行いました。「どのように変わるか調べよう」の学習で、伴って変わる2つの数量の関係について、表を使ってその関係をとらえ、文字式をつかって表すことをねらいとして授業を行いました。

 子供たちは、段の数と周りの長さの関係を表に整理したり、数の変化のきまりを考えたりして、課題に対して自分なりの予想を立てることができました。その後、個々の考えをグループ内で共有し考えを深めることで、伴って変わる2つの量の関係について言葉の式で表す方法をクラス全体で共有することができました。

 ソーシャルディスタンスの中で、主体的・対話的で深い学びの授業を実践しています。

 

 

11月27日(金) 1・2年生 手洗い教室

 1・2年生が手洗い教室を行い、国際医療福祉大学塩谷病院の看護師の方々に正しい手の洗い方やマスクの着脱の仕方について教えていただきました。

 その後、手に塗った蛍光クリームを汚れやばい菌に見立て、手を洗った後に、ブラックライトでどの程度クリームが手に残っているかを確認しましたが、

「え、こんなに!」

「爪のところに残ってる!」

と、驚いていました。

 子供たちは正しい手洗いの仕方を確認するとともに、丁寧に時間をかけて手を洗うことの大切さを知りました。

 ぜひ、ご家庭でも手洗いの仕方について、お子様と話してみましょう。