令和6(2024)年度
12月15日(火) 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業
本校では、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業」を目指して様々な活動をICTを活用しています。一例として、矢板市から貸与された一人1台のタブレットを活用して、自分の考えを図や言葉、式で表現して友達同士で伝え合っています。また、理科の実験のとき、タブレットのカメラ機能を活用して実験結果を動画で撮影し、それをもとに、考えを深める活動を行っています。
子供たち、互いに学び合うことで、学習意欲が高まっています。
12月11日(金) 交通安全立哨指導
栃木県では、2020年12月11日(金)~12月31日(木)にかけて「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」期間となります。「マナーアップ! あなたが主役です」をスローガンに、県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けて交通事故防止の徹底を図ることを目的とし、子供と高齢者の交通事故防止などに取り組みます。
片岡小学校でも、本日より朝の登校時に職員が石関農作物直売所やたんぽぽ公園、鶴が池歩道橋、乙畑住宅入口などに立って子供たちの安全を見守る立哨指導を開始しました。
12月10日(木) 4年生 理科の学習の様子
4年生の理科の授業で、タブレットを活用した学習を行いました。
『冬の生き物』の『季節と生き物の様子を調べよう』という学習で、校庭の植物や生き物の様子などを春や夏、秋と比べながら観察しました。
子供たちは矢板市から貸与されたタブレットを手に校庭へ向かい、植物や生き物の様子をタブレットで撮影したり、カメラのズーム機能を使って木の枝の様子を観察したりしました。教室に戻ってからも、撮影した画像をもとにスケッチを描いたり、画像から気が付いたことを書き留めたり、タブレットを有効に活用することで冬の生き物の様子への理解をより一層深めることができました。
12月10日(木) 世界人権デー 読み聞かせ
12月10日は、1948年に国連総会で世界人権宣言が採択されたことを記念した世界人権デーです。国連加盟国などに人権思想の啓発のための行事を実施するように呼びかけています。日本では,世界人権宣言が採択された翌年の昭和24年から毎年12月10日を最終日とする一週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動を展開し、広く国民に人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。
本校では、12月10日の給食の時間に人権に関する作文の読み聞かせを行うとともに、各クラスで自分や友達の人権について考えるように指導を行いました。
12月10日(木) 「文化厚生委員 子育てに関するお薦め動画」の案内について
文書でもお知らせした通り、文化厚生委員が選んだ「子育てに関するお薦め動画」を案内させていただきます。
コロナ禍の折、今年度は教育講演会を見合わせましたが、「文化厚生委員のお薦め動画」をご覧いただき、ご家庭での話題にしていただければ、と思います。
内容
・小中学生編 怒ることと叱ることの違い(「子育て動画・あおもり子育てネット」より)
・小中学生編 家庭で決めるルールづくり~ネットに負けない子育て~(「子育て動画・あおもり子育てネットより」)
「あおもり子育てネット・子育て動画」へのリンク
http://kosodate-a.net/douga.html
・保護者の授業 コミュニケーション初めの一歩~相手を受けとめていることを伝え合うこと~(4編)(「ベネッセ教育情報サイト動画ライブラリ」より)
「ベネッセ教育情報サイト動画ライブラリ」へのリンク
https://benesse.jp/movie/hiraki_20060125.html
視聴の感想を記入いただきましたら、担任の先生にお渡しください。