令和6(2024)年度
3月2日(火) 「矢板っ子輝き大賞」表彰
「矢板っ子輝き大賞」の表彰を行いました。「矢板っ子輝き大賞」は、学芸賞・運動賞・努力賞・親切賞の4部門からなり、1年間の様子から各分野で特に努力し、秀でた児童を推薦し、矢板市教育委員会から表彰されます。
今年度は18名の児童が受賞しました。受賞者のいるクラスに校長先生と教頭先生が訪問して、表彰しました。また、クラスの児童の前でなぜ表彰されてのか、どんなことを頑張っていたのかなど、表彰理由を紹介しました。
表彰された児童は笑顔を浮かべ、クラスの児童も惜しみない拍手を送りました。
なお、教室ではマスクの着用と換気を徹底していますが、写真撮影時には表彰者のみマスクを外して撮影しました。
3月2日(火) 読み聞かせ
朝の活動の時間に、「お話ポッドの会」の方々による読み聞かせを行いました。
今回も子供たちが楽しく聴くことができるお話を上手に読んでいただき、子供たちは笑顔を浮かべ、興味深そうに聴くことができました。
今年度の読み聞かせは、今年度は今回で最後になります。新型コロナ感染症対策のため、様々な制限がある中、「お話ポッドの会」の皆様には1年間大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。。
2月26日(金) 学習支援員の先生とスクールサポートスタッフの先生の お別れのあいさつ
学習支援員の先生とスクールサポートスタッフの先生が本日最終勤務日となり、昼休みにオンラインで子供たちにお別れのあいさつをしました。
学習支援員の先生は、算数の時間の子供たちの学習を支援し、休み時間にも子供たちと一緒に校庭で遊び、子供たちの支援に積極的に関わってくださいました。
スクールサポートスタッフの先生は、今年度は子供たちによる清掃が行えなかった校内を毎日清掃してくださいました。おかげで、子供たちも気持ちよく学校で生活することができました。
子供たちもお二人の先生方との別れを惜しみながら、先生方のあいさつをしっかり聞くことができました。
2月25日(木) 6年生オンライン合同授業
13時40分から、6年生がオンラインで合同授業を行いました。
今回は、矢板市内全ての小学校の小学6年生が、一人1台のタブレットを使用して同時に授業に参加しました。算数の「拡大図と縮図」の学習で、授業ではマサチューセッツ工科大学メディアラボ ライフロングキンダーガーデングループが開発したプログラミングツールである「scratch(スクラッチ)」を活用して拡大図や縮図を作図する活動も行われました。
この1年間で子供たちもタブレットの操作に慣れ、手元と電子黒板を交互に観ながら真剣な表情で学習することができました。
2月25日(木) 福祉標語コンクール表彰
令和2年度福祉標語コンクールの表彰を行いました。新型コロナ感染症対策のため、受賞者の発表を給食のときに放送で行い、表彰は昼休みに校長室で実施しました。
優良賞を受賞した児童は、笑顔で賞状を受け取りました。