令和6(2024)年度
1月26日(火) 6年生 ICT教室
講師の方に来ていただき、6年1組が1・2時間目、6年2組が3・4時間目にICT教室を行いました。
「『プログラミング』を体験しよう」という学習で、矢板市から貸与されたタブレットPCのほかに、プログラミング教育用のブロックとセンサーやモーター、ライトなどのロボットパーツが教材として使われました。
まず、ブロックとロボットパーツを組み合わせて実際に動くハードウェアを作成しました。子供たちは、センサーやライトの位置を工夫して組み立てていました。
そして、タブレットPCでハードウェアを動かすためのプログラムを作成します。子供たちは条件と動作の組み合わせを考えながらプログラムを組み、プログラミング的思考を深めながら活動できました。
子供たちは、人が通るとライトが付いたり暗くなるとライトが付いたりする作品を完成させ、自分たちが組み上げたハードウェアとプログラムが連動して実際に動く様子を見て歓声を上げました。
今回の体験で子供たちはプログラミングに対する親しみと興味をより深めることができました。
1月26日(火) 栃木県産「とちおとめ」
給食に栃木県産の「とちおとめ」が出ました。こちらは、栃木のおいしいいちごを子供たちに食べてもらいたいと、JAしおのや様から贈呈していただいたものです。
子供たちは、ツヤツヤと光沢がある鮮やかな赤色のとちおとめを口に運び、その美味しさに笑顔を浮かべていました。
給食中も感染症防止に取り組み、、すべての学級で前を向いたまま座り、食べ始めるまではマスクを着用し、黙食して、食べ終わったらすぐにマスクを着けています。
1月25日(月) 「給食の歴史」のお話
1月24日~1月30日は全国学校給食週間ということで、給食の時間に、オンライン配信で、「給食の歴史」について、栄養教諭がお話しました。
きょうは、給食がどのように始まり、どのように変わってきたのか、「給食の歴史」を紹介しました。
子供たちは、自分たちが当たり前に食べている給食がなぜ始まったのか知ったり、昔の給食のメニューと今の給食のメニューの写真を見比べたりして、普段食べている給食について、自分なりに考えることができました。
お話が終わった後、子供たちは給食をよくかみしめながら食べていました。
1月18日(月)~22日(金) 校長先生と6年生のお話会①
給食後に、校長先生と6年生がお話会を実施しました。
今週は、1組が5班に分かれて行いました。
例年は、校長先生と6年生との会食でしたが、新型コロナ感染症対策のため、今年度はマスクを着用してのお話会となりました。
子供たちは片岡小学校での6年間の思い出や将来の夢、中学校でしたいことなどを笑顔を浮かべながら楽しく話していました。
6年生が片岡小学校で過ごすのも約2か月、たくさんの思い出を胸に中学校へ巣立ってほしいです。
【撮影のときのみマスクを外しました】
1月20日(水) 親子学び合い事業「ネット時代の歩き方」
3時間目に4~6年生が「ネット時代の歩き方を考えよう」として、インターネットやスマホの使い方についての講話をオンラインで聴きました。
この授業は、オープンスクールの中で、親子で学び合うことを目的に計画しましたが、感染症対策のため、今日は、子供たちのみで実施しました。
講話では、スマホの4大リスクとして「スマホをやめられない」、「ネットを通じて怖い思いをする」、「SNSなどとの付き合い方がわからない」、そして「スマホやネットに頼りすぎてしっかりした大人になることができない」などを挙げ、実際に起こった事件などを交えてスマホやネットの危険性を子供たちに伝えてくださいました。
また、一律にスマホやネットと使わないということではなく、スマホやネットを上手に使うための心構えを学び、スマホやネットを上手に活用できる大人になってほしいという、先生の思いを子供たちは受け止めていました。
オンラインでの授業でしたが、子供たちは真剣な表情で講話を聴き、自分たちのスマホの使い方のルールについて考えることができました。
ご家庭でも、スマホやネットの使い方について、お子様と話し合ってみてはいかがでしょうか。