令和6(2024)年度
1月28日(木) 片岡学校給食共同調理場の紹介
給食の時間に、オンライン配信で子供たちが毎日食べている給食を調理している片岡学校給食共同調理場の紹介を行いました。
調理場で働いている人が子供たちが安心して給食を食べられるようしている衛生面での工夫や今日の給食のメニューである矢板市産りんごを使ったアップルカレーの調理の動画を見て、おいしくて安全な給食がどのように出来上がるのかを学びました。
最後に給食室から子供たちへ「苦手な食べ物にも少しずつ挑戦していってほしい」、「お皿やお盆をきれいに片づけましょう」、「食事の前後には心をこめてあいさつをしましょう」という三つのお願いが伝えられました。
子供たちは真剣な表情で配信を視聴し、調理場で行われている仕事や働いている方の頑張りを知り、自分たちが普段食べているおいしい給食がたくさんの人のおかげでできているのだということを学びました。
1月27日(水) 第3回計算タイムトライアル表彰
第3回計算タイムトライアルの表彰を行いました。
新型コロナウィルス感染症対策のため、上位10名の氏名を給食の時間に放送で発表し、昼休みに上位3名を校長室で表彰しました。
今回の上位10名は、6年生5名と5年生4名、4年生1名で、多くの児童が自己ベストを更新しました。
次回の3年生から6年生の計算タイムトライアルは2月3日(水)に予定しています。また、次回から、低学年の計算タイムトライアルを2月1日(月)に実施する予定です。
子供たちが、更に自己ベストを更新するのが楽しみです。
1月27日(水)栃木県産給食(とちぎ和牛のビビンバ)
今日の給食は、とちぎ和牛を活用した献立の第5弾で、栃木県産とちぎ和牛を使用した『ビビンバ』でした。また、「にんじん・白菜・しいたけ・ねぎ」などの食材は、矢板市の農家の方が大切に育てた野菜を提供していただきました。この事業には、栃木県の地産地消元気アップ牛肉給食推進事業を活用しています。
子供たちは、とちぎ和牛の焼肉と矢板市の野菜のナムルでビビンバを作り、味わいながら食べました。その顔には自然と笑みが浮かんでいました。
1月26日(火) 書初め、理科研究、絵手紙の作品展
本年度開催を予定しておりました第72回栃木県書初展は、新型コロナ感染症防止により、県下全域で展示公開を全面中止にすることになりました。
塩谷地区審査で入賞が決定した本校児童の作品を廊下に展示しております。なお、県中央展に送られた作品は、展示していませんのでお知らせします。
塩谷南那須地区理科研究展覧会入賞作品も展示しており、子供たちは入賞作品を鑑賞して、よいところを学んでいます。
また、10月20日に実施した絵手紙教室の作品も展示してあります。
1月26日(火) 6年生 ICT教室
講師の方に来ていただき、6年1組が1・2時間目、6年2組が3・4時間目にICT教室を行いました。
「『プログラミング』を体験しよう」という学習で、矢板市から貸与されたタブレットPCのほかに、プログラミング教育用のブロックとセンサーやモーター、ライトなどのロボットパーツが教材として使われました。
まず、ブロックとロボットパーツを組み合わせて実際に動くハードウェアを作成しました。子供たちは、センサーやライトの位置を工夫して組み立てていました。
そして、タブレットPCでハードウェアを動かすためのプログラムを作成します。子供たちは条件と動作の組み合わせを考えながらプログラムを組み、プログラミング的思考を深めながら活動できました。
子供たちは、人が通るとライトが付いたり暗くなるとライトが付いたりする作品を完成させ、自分たちが組み上げたハードウェアとプログラムが連動して実際に動く様子を見て歓声を上げました。
今回の体験で子供たちはプログラミングに対する親しみと興味をより深めることができました。