令和6(2024)年度
心地よい学習空間
3年生の教室を訪問すると、教材「きつつきの商売」の国語授業が行われていました。担任の先生の授業テンポがよく、子ども達は先生の指示・発問を聞いて真剣な態度で授業に臨んでいました。
「文中の言葉からイメージされるものを大切にする」という雰囲気が教室全体から感じられ、心地よい学習空間となっていました。
図書館スタッフ来校
図書館スタッフの方が来校し、本校の図書事務の先生と一緒に学級文庫として貸し出す本の準備をしました。
学年の発達段階を考慮し、子ども達の興味が高まるような本を選んでいく作業を進めていました。
☆片小ブランド☆
片岡小学校の歴史を紐解くと、10年程前に「片小ブランド」という言葉がありました。
「片岡小の児童としての誇りをもって行動してほしい」という願いから生まれた言葉だと考えられます。素敵な言葉だと改めて感じました。
毎朝、運営委員の児童が“あいさつ運動”を、運動環境委員の児童が“昇降口の掃き掃除”をよく頑張っています。そうした取組は、まさに「片小ブランド」そのものです。
避難経路確認 その2
避難経路確認で校庭に出た児童は、担当の先生の話を真剣な態度で聞いていました。
何より素晴らしかったのは、教室に戻る時も全員が「しゃべらずに」きちんとしていたことです。さすが片岡っ子!!
聴力検査
3年生と5年生は聴力検査がありました。5年生の様子を見に行ってみると、本を持参して待ち時間も有効に使っていました。
きちんとした態度は、すでに立派な高学年の姿そのものです。