令和6(2024)年度
薬物乱用防止教室(7月5日)
栃木県警と矢板警察署の方による、6年生を対象とした薬物乱用防止教室が行われました。薬物の種類やその恐ろしさを、様々資料や現場の警の方からのリアルな話によって伝えられました。
また、薬物は友人関係や知人を通して忍び寄ってくる可能性もある…ということも伝えられました。講話の後は、ロールプレイングによる「薬物勧誘の断り方」ということも指導されました。
子ども達にとって、普段とは違う視点からの“深い学び”となったようです。
なかよし班活動
昼休みの後、3回目となる「なかよし班活動」が行われました。縦割り班ごとに計画した遊びを楽しみました。
上学年の児童が下学年の面倒を見たり、学年の枠をこえて一緒に楽しむ姿が見られたりするなど、なかよし班活動の目的が十分に達成されています。
花のある幸せ
昇降口の花瓶の花が、教頭先生の手によって新しくなりました。梅雨明けの夏の爽やかさを感じさせるような美しい花々。見ているだけで、幸せな気分になりますね。
避難訓練
2校時に避難訓練が行われました。今回は、地震の後に理科室から出火したという設定です。子ども達は終始真剣な態度で訓練に参加することができました。
自分の命は自分で守る。夏休みを前に、その意義と大切さを改めて確認できた避難訓練となりました。
矢板市について学ぶ
ふるさとボランティア2名の方が、3年生に向けて矢板市の文化財について教えてくださいました。
木幡神社や川崎城跡ついて、豊富な資料を使っての分かりやすく説明がありました。子ども達は、ふるさと矢板市の素晴らしさを改めて感じた様子でした。