令和6(2024)年度
5年 社会科校外学習【栃木県庁】
1月17日(水)に、5年生が社会科校外学習で栃木県庁を訪れました。議会議事堂や県政展示コーナー等の見学を通して、子どもたちは栃木県の魅力を再確認しました。また、危機管理センターを見学することもでき、甚大な災害が発生した際の組織的な対応の重要性を学びました。
当日は快晴となり、展望ロビーからの眺めは富士山を望むこともできました。県内の伝統工芸を活かしたスペースもあり、栃木県の素晴らしさも感じた様子が子どもたちの表情からうかがえました。
手回し発電機と乾電池を比べる
理科室前を通ると、6年の理科授業が行われていました。本時は「手回し発電機は乾電池と同じはたらきをするのか」ということを実験によって確かめます。
自分の予想が正しいのか、実際に手回し発電機を動かしながら子どもたちは意欲的に取り組んでいました
かける数が10倍になると!?
3年算数の授業。「かける数が10倍になると答えはどうなるのか考えよう」というめあてで、授業が展開されました。
初めに先生から既習事項の確認があり、そしてグループで課題を考えていきました。
教え合い・学び合い
2年教室を訪問すると、算数プリントの“お直し”に取り組んでいるところでした。4人または3人グループになり、皆で教え合って学んでいます。活気がある素敵な雰囲気でした
登場人物の気持ち
4年道徳の授業。教材に出てくる主人公の気持ちの変化を通して、働くことの意義や尊さを学びました。
自分の意見や考えを、積極的に述べる児童が多い授業でした