令和6(2024)年度
どちらがこんでいるか考えよう
5年生の算数は「単位量あたりの大きさ」という単元に入りました。本時はワークシートの問題をもとに、どちらがこんでいるかを考えました。
一人で考えた後はペア(二人)やトリオ(三人)で確認し合い、最後は全体発表…という流れで授業が展開されました。この単元を通して、子どもたちは「数学的な考え方」を身に付けられそうですね
慎重に書いてます…
3年書写授業の様子。本時は「小筆の使い方を身に付ける」というめあてでした。先生が用意した小筆練習用ワークシートの線や文字をなぞっていくという学習を、子どもたちは丁寧にかつ慎重に進めていました。
“心を落ち着かせて文字を書く”という大切さが再認識できそうな授業風景です
カルタ取り大会
給食後の5校時。4年教室に入ると、楽しそうな活動をしていました。
担任の先生に確認すると、国語「冬の楽しみ」で作成した一人一人の俳句をカルタにアレンジし、全員でカルタ取り大会をしているとのこと。
学びが、“楽しい活動”や“目的”に結び付いていますね
歌うように音読しよう!!
2年生の国語は「わたしは、おねえさん」という単元に入っています。本時はリズミカルに音読すことをめあてに、音読練習に意欲的に取り組んでいました。
授業の後半には、全体の前で発表する場面が設けられ、それぞれの子が“工夫した音読”を発表しました
どんな計算になるのか考えよう
1年算数の授業。本時は教科書の挿絵と文章から内容を読み取り、どんな式になるかを考える学習でした。
たし算やひき算が用いられる場面を式に表すことによって、数学的に考える力を高めています。