学校の活動

学校の様子

11月29日 4年生社会科校外学習

 4年生は、社会科校外学習で那須疎水と那須野原博物館に行きました。見学を通して、矢板市の先人として、那須野原の開墾に尽くした矢板武について学んできました。子どもたちは、地域の発展に尽くした先人は、様々な苦心や努力、工夫により当時の生活の向上に貢献したことを理解することができました。

 

11月27日 さつまいもの重さは?

 2年生が収穫したさつまいもの重さ当てクイズが昇降口に設置されています。これは、学習指導主任が、算数科で大切な量感を養う目的で設置したクイズです。本校には、こうしたクイズがいろいろな箇所に設置されています。ぜひ、来校の際には、ご覧ください。好奇心がくすぐられるようなクイズばかりです。

11月27日 4年生研究授業

 学校課題「自分の考えをもち、分かりやすく表現できる児童の育成~国語科の授業づくりを通して~」のテーマに基づき、4年生が研究授業を行いました。国語科「工芸品の魅力を伝えよう」の単元で、ねらいは調べたことをもとに、自分の考えが伝わるリーフレットを作ることです。本校の課題である「書く力」を育成するために、日々の授業はもちろんのこと、研究授業の機会を設け、教職員で授業改善を行っています。研究も3年目を迎え、少しずつですが児童に変容が見られてきています。

 

 

11月27日 人権集会

 11月27日(水)~11月29日(金)は、人権意識を高める3日間として活動を行います。初日である今日は、朝の活動時に人権集会を行い、人権擁護委員さんからの講話を聞きました。「みんなが幸せになるために、言動に気を付けながら人と関わっていきましょう。」という内容の講話でした。人権集会のほか、人権標語の作成や人権作文の発表などが行われます。

11月26日 学校運営協議会

 第3回学校運営協議会を行いました。学校からは、創立150周年記念式典準備の進捗状況や教育活動の報告を行いました。協議では、市生涯学習課社会教育主事の海瀬先生をお招きして、「これからの協働活動について語り合おう」というテーマで話し合いをしました。学校と地域がともに高め合いながら、協働活動ができるにはどう関わりをもっていけばよいのか熱心に協議が行われました。ご多用の中、ご参加いただいた学校運営協議会の皆さん、ありがとうございました。