学校の活動

学校の様子

12月3日 居住地交流活動

 6年生は、今年も那須特別支援学校の児童と居住地交流活動を行いました。2校時目に体育、3校時目に図画工作の授業を行いました。この活動も、今年で6年目を迎えました。(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため1回休止しました。)子どもたちは、交流活動を楽しみにしていました。活動を終え別れ際に、「中学校に行ってもお互い頑張ろうね。」と手を振るシーンを見て、心が温かくなりました。子どもたちのさりげないやさしさに感動しました。

12月2日 学習強調週間

 12月2日(月)から12月11日(水)まで学習強調週間です。学習内容の定着を図るため、朝の活動時を利用して復習をします。また、自主学習も進めていますので、家庭での声掛けをお願いいたします。

11月29日 4年生社会科校外学習

 4年生は、社会科校外学習で那須疎水と那須野原博物館に行きました。見学を通して、矢板市の先人として、那須野原の開墾に尽くした矢板武について学んできました。子どもたちは、地域の発展に尽くした先人は、様々な苦心や努力、工夫により当時の生活の向上に貢献したことを理解することができました。

 

11月27日 さつまいもの重さは?

 2年生が収穫したさつまいもの重さ当てクイズが昇降口に設置されています。これは、学習指導主任が、算数科で大切な量感を養う目的で設置したクイズです。本校には、こうしたクイズがいろいろな箇所に設置されています。ぜひ、来校の際には、ご覧ください。好奇心がくすぐられるようなクイズばかりです。

11月27日 4年生研究授業

 学校課題「自分の考えをもち、分かりやすく表現できる児童の育成~国語科の授業づくりを通して~」のテーマに基づき、4年生が研究授業を行いました。国語科「工芸品の魅力を伝えよう」の単元で、ねらいは調べたことをもとに、自分の考えが伝わるリーフレットを作ることです。本校の課題である「書く力」を育成するために、日々の授業はもちろんのこと、研究授業の機会を設け、教職員で授業改善を行っています。研究も3年目を迎え、少しずつですが児童に変容が見られてきています。