学校の活動

学校の様子

2月25日 矢板市合同プログラミング授業

 2月25日(木)に、矢板市の小学6年生を対象に全校合同のプログラミング授業が行われました。東小学校の先生が中心となり、プログラミングで図形の作図を体験しました。児童はどのように命令すれば図形をかくことができるのか試行錯誤しながらプログラミングを作っていました。

 

2月24日 6年生を送る会

 2月24日(水)に、6年生を送る会が児童会主催で行われました。新型コロナウイルス感染症対策としてオンラインで実施しました。会は5年生を中心に運営されました。

 初めに、3年生が作ったメダルを6年生へ手渡すところから、会が始まりました。その後、6年生が会場となる多目的室に入場しました。会場には、感謝の気持ちを込めて作成したなかよし班ごとの6年生へ向けたメッセージが飾られており、温かな雰囲気の中、会が進行されました。

 各学年の催しとして6年生にまつわるクイズが出題されました。6年生は今年の学校生活を思い出しながら、クイズを楽しみました。クイズのお礼として、6年生が自作の劇を披露しました。6年間の思い出を振り返る内容のものでした。劇はとてもよく準備されており、在校生はとても楽しく鑑賞していました。劇の終わりには、6年生から在校生にエールが送られました。

 その後、在校生は校庭へと移動し、ソーシャルディスタンスを保ちながら、歌のプレゼントとして嵐の「ふるさと」を合唱しました。澄んだ歌声が安沢小学校全体に響きわたりました。会の最後には、6年生から在校生へと自分たちで縫った雑巾がプレゼントされました。

 閉会後、在校生で作られた花道を堂々と退場していく6年生の姿に、頼もしさを感じました。

  コロナ禍ありながらも、各学年ごとに工夫を凝らし、お互いの思いが伝わる温かい会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月17日 表彰 

 2月17日(水)に、表彰を行いました。表彰を受ける児童は、多目的室に集合し、そこからオンライン中継を行いました。本日は「下野教育書道展」「塩谷地区芸術祭」「書初展塩谷地区展」「栃木県学校教育書写書道作品展」「塩谷那須地区理科教育展覧会」「令和2年度福祉標語」の表彰でした。児童は、呼名されたら「ハイ!」と力強く返事をして、堂々と賞状を受け取っていました。

 コロナ対策として、多目的室に集合できない児童は、自学級でその様子を見ながらの参加となりました。画面越しでありましたが、表彰された児童に対し、温かい拍手を送っていました。

 最後に校長先生から、「本来ならオンラインではなく、全児童の前で表彰したかったこと」「表彰された児童も含めて安沢っ子全員一人一人が自分の目標をもってがんばってきたこと」が伝えられました。

 

2月13日 読み聞かせ

 2月13日(水)に、ボランティアの方々による読み聞かせを行いました。今年度最後となる読み聞かせでしたが、コロナ対策としてオンラインで行いました。児童は、オンラインという画面を通しての読み聞かせでしたが、とても熱心に耳を傾けていました。読み聞かせボランティアの皆様には、一年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。