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旧「今日のできごと」
2020年9月の記事一覧
本日の給食(富岡校)
本日の給食の様子をお伝えします。
今日は特にサクサクのフライと手作りのタルタルソースがおいしかったです。
各学級ごとに教室で食べています。
本校は楢葉中の給食室から親子給食で給食を運んでいます。手作りのものがたくさんあって、いつもおいしくいただいています。
今日は特にサクサクのフライと手作りのタルタルソースがおいしかったです。
各学級ごとに教室で食べています。
本校は楢葉中の給食室から親子給食で給食を運んでいます。手作りのものがたくさんあって、いつもおいしくいただいています。
4校時目の様子(富岡校)
本日の4校時目の様子です。
低学年は図工の「くしゃくしゃぎゅ」という学習で作品作りをしました。学習発表会で展示予定なので、お楽しみに。
中学年は、音楽。複式学級のため、今年は4年生の内容を学習しています。今年からリコーダーを始めた3年生、4年生で学習する曲でも、上手に演奏できるようになってきました。
高学年は家庭科でトートバックづくり。生地にチャコペンで印をつけて、ミシンで縫い付けます。5年生は今年初めての裁縫ですが頑張っています。6年生は昨年度の学習を思い出しながら頑張っています。
低学年は図工の「くしゃくしゃぎゅ」という学習で作品作りをしました。学習発表会で展示予定なので、お楽しみに。
中学年は、音楽。複式学級のため、今年は4年生の内容を学習しています。今年からリコーダーを始めた3年生、4年生で学習する曲でも、上手に演奏できるようになってきました。
高学年は家庭科でトートバックづくり。生地にチャコペンで印をつけて、ミシンで縫い付けます。5年生は今年初めての裁縫ですが頑張っています。6年生は昨年度の学習を思い出しながら頑張っています。
第2回写真撮影ワークショップ(三春校)
今回の写真撮影ワークショップは、前回一人一人が撮った写真に、テーマや
キャプションをつけることが主な目的です。
まず、テーマやキャプションとは何か、どのように書くといいのか、実例と
ともに、分かりやすく説明していただきました。
「どれにしようかな。」
たくさん撮った写真の中から、お気に入りの一枚を選び出していきます。
どうしてこの写真が気に入ったのか、写真を撮影しているときの気持ちや、
写真を見て今どんなことを思ったり感じ取ったりしたか、短い言葉で書いて
いきます。
最後に、自分が選んだ写真と一緒に、タイトルやキャプションを紹介し合いました。
三春校や一緒に学ぶ友達への思いがたくさんつまった写真ばかりで、愛校心や感謝の
気持ちを高めることにつながる時間となりました。
キャプションをつけることが主な目的です。
まず、テーマやキャプションとは何か、どのように書くといいのか、実例と
ともに、分かりやすく説明していただきました。
「どれにしようかな。」
たくさん撮った写真の中から、お気に入りの一枚を選び出していきます。
どうしてこの写真が気に入ったのか、写真を撮影しているときの気持ちや、
写真を見て今どんなことを思ったり感じ取ったりしたか、短い言葉で書いて
いきます。
最後に、自分が選んだ写真と一緒に、タイトルやキャプションを紹介し合いました。
三春校や一緒に学ぶ友達への思いがたくさんつまった写真ばかりで、愛校心や感謝の
気持ちを高めることにつながる時間となりました。
全校体育 ハードル(富岡校)
全校体育、今日はハードル走の練習でした。
全体でウォーミングアップしたあと、低・中・高に分かれて練習しました。
低学年は、フラフープや縄跳びなど様々な道具を使って楽しく遊びました。楽しく運動するうちに、ハードルの基礎となる動きに慣れることが狙いです。
中学年は、等間隔に並んだミニハードルを、リズムよく跳ぶ心地よさを体験しました。後半はタイムを測ることで、速く走ってゴールすることを自然と意識するようになりました。
高学年は、違う幅に置いたミニハードルを、決められた歩数で跳ぶ練習をしました。動きに慣れたら、練習用の怪我をしにくいハードルを使って練習しました。
慣れない動きもあったようですが、練習を重ねてどんどん上達していけるようにしたいと思います。
全体でウォーミングアップしたあと、低・中・高に分かれて練習しました。
低学年は、フラフープや縄跳びなど様々な道具を使って楽しく遊びました。楽しく運動するうちに、ハードルの基礎となる動きに慣れることが狙いです。
中学年は、等間隔に並んだミニハードルを、リズムよく跳ぶ心地よさを体験しました。後半はタイムを測ることで、速く走ってゴールすることを自然と意識するようになりました。
高学年は、違う幅に置いたミニハードルを、決められた歩数で跳ぶ練習をしました。動きに慣れたら、練習用の怪我をしにくいハードルを使って練習しました。
慣れない動きもあったようですが、練習を重ねてどんどん上達していけるようにしたいと思います。
校外学習(三春校)
3年生が、いつもお世話になっているスクールバスの運転手さんの畑に
行ってきました。
三春町周辺は、「さくらのピーマン」として、たくさんのピーマンを
出荷している地域でもあります。
野菜の収穫体験もさせていただきました。ピーマンだけでなく、なすなども
たくさん育てていらっしゃいました。
翌日はお弁当の日でした。いただいたなすを使って、味噌汁作りに挑戦
しました。
校長先生にも、「とってもおいしい!」と喜んでいただきました。
お忙しい中、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
行ってきました。
三春町周辺は、「さくらのピーマン」として、たくさんのピーマンを
出荷している地域でもあります。
野菜の収穫体験もさせていただきました。ピーマンだけでなく、なすなども
たくさん育てていらっしゃいました。
翌日はお弁当の日でした。いただいたなすを使って、味噌汁作りに挑戦
しました。
校長先生にも、「とってもおいしい!」と喜んでいただきました。
お忙しい中、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
わくわく英語DAY(富岡校)
今日は、給食後に英語担当による「わくわく英語DAY」を実施しました。
15分という短時間で、全校生で実施するため、簡単で楽しく英語が学べる内容を準備して活動しました。
まずは、数字の1~10まで英語で言えるか確認。そのなかで今日は1~7を使ってゲームをしました。
「7 steps」という曲に合わせて数字を言うの練習をしたら、右・左・前・後ろに動く動きを教わりました。だいたい覚えたら、みんなで大きな円になってうごいてみました。ダンスを踊っているようで、楽しくできました。
次は、「BINGO」です。2年生の音楽の教科書にのっているのでみんな知っている曲。歌詞にB・I・N・G・Oというところがあるのですが、先生がバツ印を付けたところは言わずに手拍子をしました。バツの場所によってむずかしさが変わり、最後にはバツが2つになったので一生懸命考えながら楽しく活動ができました。
15分という短時間で、全校生で実施するため、簡単で楽しく英語が学べる内容を準備して活動しました。
まずは、数字の1~10まで英語で言えるか確認。そのなかで今日は1~7を使ってゲームをしました。
「7 steps」という曲に合わせて数字を言うの練習をしたら、右・左・前・後ろに動く動きを教わりました。だいたい覚えたら、みんなで大きな円になってうごいてみました。ダンスを踊っているようで、楽しくできました。
次は、「BINGO」です。2年生の音楽の教科書にのっているのでみんな知っている曲。歌詞にB・I・N・G・Oというところがあるのですが、先生がバツ印を付けたところは言わずに手拍子をしました。バツの場所によってむずかしさが変わり、最後にはバツが2つになったので一生懸命考えながら楽しく活動ができました。
クラブ活動(三春校)
今回のクラブ活動は、体育館でドッヂビーをしました。
これまでに、ハッピーディスクプロジェクトのみなさんから教えていただいた
様々なゲームを思い出して、何をやるか話し合います。
1年生も、上手にディスクを投げられるようになって、一緒に楽しむことが
できました。よけるのも上手ですね。
「雪合戦」は、非常に盛り上がりました。子どもたちが大好きなゲームで、
時間が来るまで何度も何度も繰り返していました。
次回のクラブ活動も楽しみですね。
これまでに、ハッピーディスクプロジェクトのみなさんから教えていただいた
様々なゲームを思い出して、何をやるか話し合います。
1年生も、上手にディスクを投げられるようになって、一緒に楽しむことが
できました。よけるのも上手ですね。
「雪合戦」は、非常に盛り上がりました。子どもたちが大好きなゲームで、
時間が来るまで何度も何度も繰り返していました。
次回のクラブ活動も楽しみですね。
研究授業 6年道徳(富岡校)
6年生で道徳の研究授業を行いました。
今回は、相双教育事務所の先生2名をお招きし、5・6校時で4名の先生が授業を行い研修しました。
今日は「ブランコ乗りとピエロ」という教材文をもとにした学習でした。前日に途中まで家で読んでくることで、登場人物の人柄などを把握したうえで授業に臨めるようにしました。
授業のテーマは「広い心」ということで、普段の生活の中で意見の相違を広い心でゆるしたりゆずったりした経験があるか確認しました。
途中までの教材文から、ピエロがブランコ乗りに対して怒っているのではないかという考えを確認しました。そのうえで、すべての教材文を読み聞かせ。実はピエロの気持ちが変化していたことから、その理由についてみんなで考えました。
自分の考えをワークシートに書くことで、意見を整理してこのあとの発表にいかしました。
ワークシートにまとめたことをもとに、教室の後ろでまるくなって話合い。なぜピエロの気持ちが変わったか、意見を出し合ってキーワードをカードにまとめていきました。「がんばりがわかった」「尊敬できるから」などの気持ちから、ブランコ乗りに対する怒りが消えたことがわかりました。
このことから、「広い心」についてみんなでまとめることができました。
今回は、相双教育事務所の先生2名をお招きし、5・6校時で4名の先生が授業を行い研修しました。
今日は「ブランコ乗りとピエロ」という教材文をもとにした学習でした。前日に途中まで家で読んでくることで、登場人物の人柄などを把握したうえで授業に臨めるようにしました。
授業のテーマは「広い心」ということで、普段の生活の中で意見の相違を広い心でゆるしたりゆずったりした経験があるか確認しました。
途中までの教材文から、ピエロがブランコ乗りに対して怒っているのではないかという考えを確認しました。そのうえで、すべての教材文を読み聞かせ。実はピエロの気持ちが変化していたことから、その理由についてみんなで考えました。
自分の考えをワークシートに書くことで、意見を整理してこのあとの発表にいかしました。
ワークシートにまとめたことをもとに、教室の後ろでまるくなって話合い。なぜピエロの気持ちが変わったか、意見を出し合ってキーワードをカードにまとめていきました。「がんばりがわかった」「尊敬できるから」などの気持ちから、ブランコ乗りに対する怒りが消えたことがわかりました。
このことから、「広い心」についてみんなでまとめることができました。
研究授業 4年国語(富岡校)
4年生で国語の研究授業を行いました。
今回は、相双教育事務所の先生2名をお招きし、5・6校時で4名の先生が授業を行い研修しました。
物語「ごんぎつね」の読み取りの授業。これまで5の場面までの学習を通して、場面ごとのごんの気持ちを文章から考えてきました。今日は、最後の6の場面で、ごんと兵十の気持ちについて学習しました。
「ようし」「おや」などの兵十の言葉や行動をもとに、兵十の気持ちについて話し合ってきました。
教科書の文章を真剣に読んで、登場人物の気持ちを一生懸命読み取り、プリントに記入していました。
話し合いでも、3名の4年生は積極的に発言して頑張っていました。
友だちの意見を聞くことで、考えを広げることができたと思います。
今回は、相双教育事務所の先生2名をお招きし、5・6校時で4名の先生が授業を行い研修しました。
物語「ごんぎつね」の読み取りの授業。これまで5の場面までの学習を通して、場面ごとのごんの気持ちを文章から考えてきました。今日は、最後の6の場面で、ごんと兵十の気持ちについて学習しました。
「ようし」「おや」などの兵十の言葉や行動をもとに、兵十の気持ちについて話し合ってきました。
教科書の文章を真剣に読んで、登場人物の気持ちを一生懸命読み取り、プリントに記入していました。
話し合いでも、3名の4年生は積極的に発言して頑張っていました。
友だちの意見を聞くことで、考えを広げることができたと思います。
研究授業 3年道徳(富岡校)
3年生で道徳の研究授業を行いました。
今回は、相双教育事務所の先生2名をお招きし、5・6校時で4名の先生が授業を行い研修しました。
前回の道徳では、「おばあちゃんのコースター」という教材で、親切な行動が大切であることを学び、進んで親切にしようとする意欲を高めてきました。その学習を生かし、「わたしのしたこと」という教材で本当の親切についてみんなで考えました。
だれかを助けたり、手伝ったりしたことはすべて親切かな?
教材文の中では、絵の得意な主人公が、絵の苦手な友達のために親切心から色塗りの一部を代わりにやってあげてました。
主人公はどんな気持ちでやったのかな?
塗ってもらった友達はどんな気持ちだったかな?
親切心からやってあげたことでも、相手にとっては嬉しくないばあいもあるということから、本当の親切は相手の気持ちを考えることが大切だと、話し合いの中で気づくことができました。
相手が嬉しくないとおせっかいになってしまうことを知った子供たちは、相手の気持ちを考えて親切にしたいという気持ちを高めていました。
最後に、ハッピーフレンドプロジェクト(友達へのありがとうを図書室前に付箋で掲示)を紹介し、これまでもたくさん親切にしてきたことを確認し合うことができました。
今回は、相双教育事務所の先生2名をお招きし、5・6校時で4名の先生が授業を行い研修しました。
前回の道徳では、「おばあちゃんのコースター」という教材で、親切な行動が大切であることを学び、進んで親切にしようとする意欲を高めてきました。その学習を生かし、「わたしのしたこと」という教材で本当の親切についてみんなで考えました。
だれかを助けたり、手伝ったりしたことはすべて親切かな?
教材文の中では、絵の得意な主人公が、絵の苦手な友達のために親切心から色塗りの一部を代わりにやってあげてました。
主人公はどんな気持ちでやったのかな?
塗ってもらった友達はどんな気持ちだったかな?
親切心からやってあげたことでも、相手にとっては嬉しくないばあいもあるということから、本当の親切は相手の気持ちを考えることが大切だと、話し合いの中で気づくことができました。
相手が嬉しくないとおせっかいになってしまうことを知った子供たちは、相手の気持ちを考えて親切にしたいという気持ちを高めていました。
最後に、ハッピーフレンドプロジェクト(友達へのありがとうを図書室前に付箋で掲示)を紹介し、これまでもたくさん親切にしてきたことを確認し合うことができました。