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旧「今日のできごと」
日誌
朝のスピーチタイム(富岡校)
子ども達の表現力向上のため、朝スピーチタイムを実施しています。テーマに沿って事前に考えた原稿をもとに、毎朝2名ずつ他の学級に行って発表をするという活動です。
今朝は、高学年の4名が低学年・中学年教室に行って発表しました。テーマは「好きなものベスト3」です。発表後には、質問や感想を聞いて交流しました。
他の学級に行くということで少し緊張する子もいますが、この活動を通して子ども達の表現力向上を目指したいと思います。
今朝は、高学年の4名が低学年・中学年教室に行って発表しました。テーマは「好きなものベスト3」です。発表後には、質問や感想を聞いて交流しました。
他の学級に行くということで少し緊張する子もいますが、この活動を通して子ども達の表現力向上を目指したいと思います。
サミットリハーサル(富岡校)
今週末のふるさと創造学サミットがオンラインで開催されるにあたり、今日は富岡校と三春校をオンラインでつないで、本番同様のリハーサルを行いました。
中学年の発表
高学年の発表
発表は、マウスシールドをして行いました。
緊張しながらも、これまでの練習の成果を発揮してとても
上手に発表できたと思います。
低学年は今回発表がないので、一生懸命お話を聞き、感想
や質問ができるように考えました。
今回は、教員の練習でもありました。当日は小学校だけでも
3つの場所に分かれるので、meetの各種機能の使い方なども
確認しました。実際にやってみて修正点などが出てきたので、
5日の本番に向けてさらに準備を進めていきたいと思います。
中学年の発表
高学年の発表
発表は、マウスシールドをして行いました。
緊張しながらも、これまでの練習の成果を発揮してとても
上手に発表できたと思います。
低学年は今回発表がないので、一生懸命お話を聞き、感想
や質問ができるように考えました。
今回は、教員の練習でもありました。当日は小学校だけでも
3つの場所に分かれるので、meetの各種機能の使い方なども
確認しました。実際にやってみて修正点などが出てきたので、
5日の本番に向けてさらに準備を進めていきたいと思います。
図工の授業(三春校)
1年生が先生に読み聞かせてもらった本の続きを考えて、絵に表しました。
絵本の中には、登場する人物や生き物に合わせて、大きさや形を変える傘が
出てきます。
このお話の後、どんな人物や生き物が登場するか、傘がどんなふうに形を変えるか
想像しながら、絵を描いていきました。
たくさんの動物や恐竜、りんごの木など、思い思いに想像をふくらませながら、
楽しく絵を描くことができました。
絵本の中には、登場する人物や生き物に合わせて、大きさや形を変える傘が
出てきます。
このお話の後、どんな人物や生き物が登場するか、傘がどんなふうに形を変えるか
想像しながら、絵を描いていきました。
たくさんの動物や恐竜、りんごの木など、思い思いに想像をふくらませながら、
楽しく絵を描くことができました。
4年外国語活動 研究授業(富岡校)
2校時に、4年生の外国語活動の研究授業がありました。
まずは挨拶ルーティーン。
体調や天気、曜日など、自信をもって話すことができました。
本日の学習内容について、教員とALTのやり取りで紹介。説明しなくても、二人のやり取りを見て、子ども達は欲しいものを聞いたり渡したりする学習だとすぐに気づくことができました。
今日の学習で使う単語の練習。トイレットペーパーや石けん、しょうゆなど、生活雑貨について実物を使って繰り返し唱えました。日本語と英語がほぼ同じもの、違うけれど聞いたことがある単語を使うもの、なじみのない言い方をするものなどでしたが、本物を使っての練習は分かりやすかったです。
それでは、実物を使っての会話練習。
一人はスクリーンに映った状況から、もう一人に欲しいものを伝えます。
もう一人は、仕切りでスクリーンが見えないので、「〇〇をください」という英語を頼りに、相手に実物を手渡しします。
(顔を洗ったのに、タオルがない!)タオルをください。
などの声を聴いて、正しいものを手渡すことができました。
まとめとして、プリントでALTの言葉を聞いてほしいと言っている物を線で結びました。みんな、よく聞き取れて、全問正解!
最後の感想では、今日できるようになったことを3人とも
発表できました。
まずは挨拶ルーティーン。
体調や天気、曜日など、自信をもって話すことができました。
本日の学習内容について、教員とALTのやり取りで紹介。説明しなくても、二人のやり取りを見て、子ども達は欲しいものを聞いたり渡したりする学習だとすぐに気づくことができました。
今日の学習で使う単語の練習。トイレットペーパーや石けん、しょうゆなど、生活雑貨について実物を使って繰り返し唱えました。日本語と英語がほぼ同じもの、違うけれど聞いたことがある単語を使うもの、なじみのない言い方をするものなどでしたが、本物を使っての練習は分かりやすかったです。
それでは、実物を使っての会話練習。
一人はスクリーンに映った状況から、もう一人に欲しいものを伝えます。
もう一人は、仕切りでスクリーンが見えないので、「〇〇をください」という英語を頼りに、相手に実物を手渡しします。
(顔を洗ったのに、タオルがない!)タオルをください。
などの声を聴いて、正しいものを手渡すことができました。
まとめとして、プリントでALTの言葉を聞いてほしいと言っている物を線で結びました。みんな、よく聞き取れて、全問正解!
最後の感想では、今日できるようになったことを3人とも
発表できました。
全校集会(三春校)
先週の金曜日に、全校集会を行いました。
今回は、5年生が進行役を務める順番です。
先日実施された、3校合同持久走大会の表彰の様子です。
また、持久走大会に向けて学年ごとに取り組んできた「がんばりカード」の
成績も発表され、4年生が見事1位になりました。
その後、ふるさと創造学サミットでどこの学校の発表を見たいか、みんなで
話し合って決めていきました。
今日は三春も一気に気温が下がり、寒くなりました。
感染症対策を含め、体調管理に気をつけていきたいと思います。
今回は、5年生が進行役を務める順番です。
先日実施された、3校合同持久走大会の表彰の様子です。
また、持久走大会に向けて学年ごとに取り組んできた「がんばりカード」の
成績も発表され、4年生が見事1位になりました。
その後、ふるさと創造学サミットでどこの学校の発表を見たいか、みんなで
話し合って決めていきました。
今日は三春も一気に気温が下がり、寒くなりました。
感染症対策を含め、体調管理に気をつけていきたいと思います。
5年国語・研究授業(富岡校)
5年生の国語の研究授業がありました。
「想像力のスイッチを入れよう」という説明文の学習です。
まずは、これまで読み取ってきた内容から、4つのスイッチについて復習。
教科書の文章をもとに、「想像力のスイッチ」の意味を確認。
同じ意味なら、本文中の別の文でもいいのではないか、ということについて相談しました。そこから、「文は短い方がいい」「すべての内容が入っている方がいい」「興味を引くものがいい」という意見が出ました。筆者は、そこまで考えて題名を決めたのだと気付くことができました。
これまでの「想像力のスイッチ」に関する学習をもとに、実際のニュースが正確な内容かどうかを話し合いました。
どんなスイッチを入れて考えたらいいか、難しいニュースもありましたが、3つの実際のニュースを通して実生活に活かせる情報の見極め方を学ぶことができました。
「想像力のスイッチを入れよう」という説明文の学習です。
まずは、これまで読み取ってきた内容から、4つのスイッチについて復習。
教科書の文章をもとに、「想像力のスイッチ」の意味を確認。
同じ意味なら、本文中の別の文でもいいのではないか、ということについて相談しました。そこから、「文は短い方がいい」「すべての内容が入っている方がいい」「興味を引くものがいい」という意見が出ました。筆者は、そこまで考えて題名を決めたのだと気付くことができました。
これまでの「想像力のスイッチ」に関する学習をもとに、実際のニュースが正確な内容かどうかを話し合いました。
どんなスイッチを入れて考えたらいいか、難しいニュースもありましたが、3つの実際のニュースを通して実生活に活かせる情報の見極め方を学ぶことができました。
ライブ授業(三春校)
経験者研修の研究授業を兼ねて、3年生の道徳の授業を葛尾小学校と行いました。
本時の内容は、正しいと判断したことは自信をもって行うことです。
「思い切って言ったらどうなるの?」を読んで、正しいと思うことを言った方が
いいのか、気まずくなるから言わないでおいた方がいいのか、もやもやした気持ち
でいる主人公がこの後どうしたと思うか、話し合いました。
ジャムボードを活用してそれぞれの立場を視覚化しながら、なぜそうすると
思ったのかを、その行動をとった後のことや自分の経験などを踏まえながら
意見を出し合いました。
話し合いの後には、
「これまで年上の人には悪いことだと分かっていても言えないことがあった
けれど、だめだよって言えるようにしたい。」
「言った後のことを考えると言えないことが多かったので、正しいと思った
ことは自信をもって言いたい。」
などの声が聞かれました。
本時の内容は、正しいと判断したことは自信をもって行うことです。
「思い切って言ったらどうなるの?」を読んで、正しいと思うことを言った方が
いいのか、気まずくなるから言わないでおいた方がいいのか、もやもやした気持ち
でいる主人公がこの後どうしたと思うか、話し合いました。
ジャムボードを活用してそれぞれの立場を視覚化しながら、なぜそうすると
思ったのかを、その行動をとった後のことや自分の経験などを踏まえながら
意見を出し合いました。
話し合いの後には、
「これまで年上の人には悪いことだと分かっていても言えないことがあった
けれど、だめだよって言えるようにしたい。」
「言った後のことを考えると言えないことが多かったので、正しいと思った
ことは自信をもって言いたい。」
などの声が聞かれました。
クラブ活動(三春校)
今回のクラブ活動は、6年生が富岡校との交流事業に参加していたため、
5年生が中心となって活動しました。
みんなで話し合って、地蔵鬼やケイドロをすることにしました。
ルールを確認して、いよいよスタートです。
教員も全員参加して、子どもたち以上に本気になって追いかけたり逃げ回ったり。
いつもより人数は少なかったのですが、大変盛り上がりました。
「もうくたくたで走れません・・・。」
子どもたちもいい汗をたくさんかいて、満足した様子でした。
5年生が中心となって活動しました。
みんなで話し合って、地蔵鬼やケイドロをすることにしました。
ルールを確認して、いよいよスタートです。
教員も全員参加して、子どもたち以上に本気になって追いかけたり逃げ回ったり。
いつもより人数は少なかったのですが、大変盛り上がりました。
「もうくたくたで走れません・・・。」
子どもたちもいい汗をたくさんかいて、満足した様子でした。
さくら学級研究授業(富岡校)
4校時、さくら学級で生活単元学習と国語科を兼ねた研究授業を行いました。
めあては「秋の植物ガーランドを作ろう」。
ガーランド・・・写真のような飾り(飾りのついたひも状の装飾品)
カラフルな三角の飾りに秋の植物を貼り、裏面に説明文を書くということで、今回はその文章を考える授業でした。
事前に、説明に使えるような「色」「形」などの言葉をみんなで考えておきました。写真のように、たくさん考えることができました。
いちょうは 葉っぱです。
「この説明はどう?」『だめー』「どうしたらいい?」
『いちょうは 秋の 葉っぱです。』
「いいねー。間に言葉を入れたら分かりやすいね」
ということで、みんなで集めた説明の言葉を間に入れると詳しい文章になることが分かり、いちょうについてみんなで例文を考えました。
また、以前学習した主語・述語の言葉を確認しました。さらに、説明する言葉が「修飾語」ということを教えました。(しゅうしょくご、言いにくかったです。)
各自が、自分のめあて(字を丁寧に書くなど)を決めたら、活動開始。
秋の植物は、事前に自分で採取したものから選びました。担任と、支援員の先生で子ども達の支援をしながら、修飾語を2つ使った文を頑張って書きました。
出来た文章を、ペアで伝え合って発表練習。
練習したおかげで、自信をもってみんなに発表できました。
自分に合った目標のおかげで、自己評価は全員◎。
どんなガーランドになるか、楽しみです。
めあては「秋の植物ガーランドを作ろう」。
ガーランド・・・写真のような飾り(飾りのついたひも状の装飾品)
カラフルな三角の飾りに秋の植物を貼り、裏面に説明文を書くということで、今回はその文章を考える授業でした。
事前に、説明に使えるような「色」「形」などの言葉をみんなで考えておきました。写真のように、たくさん考えることができました。
いちょうは 葉っぱです。
「この説明はどう?」『だめー』「どうしたらいい?」
『いちょうは 秋の 葉っぱです。』
「いいねー。間に言葉を入れたら分かりやすいね」
ということで、みんなで集めた説明の言葉を間に入れると詳しい文章になることが分かり、いちょうについてみんなで例文を考えました。
また、以前学習した主語・述語の言葉を確認しました。さらに、説明する言葉が「修飾語」ということを教えました。(しゅうしょくご、言いにくかったです。)
各自が、自分のめあて(字を丁寧に書くなど)を決めたら、活動開始。
秋の植物は、事前に自分で採取したものから選びました。担任と、支援員の先生で子ども達の支援をしながら、修飾語を2つ使った文を頑張って書きました。
出来た文章を、ペアで伝え合って発表練習。
練習したおかげで、自信をもってみんなに発表できました。
自分に合った目標のおかげで、自己評価は全員◎。
どんなガーランドになるか、楽しみです。
研究授業(三春校)
1年生の国語科「じどう車くらべ」の研究授業を行いました。
本時は、はしご車の「仕事」に合った「つくり」を考えたり、読み手に伝わりやすい
ように「つくり」を書く順序を考えたりすることがねらいです。
文章や、はしご車の模型を手がかりに、人を助けたり火を消したりするために
どんなつくりになっているのか、付箋に書き出しました。
お互いに書いたものを話し合うことにより、はしご車の仕事に合ったつくりを
選んだり、分かりやすく伝えるための順序を考えたりすることができました。
本時は、はしご車の「仕事」に合った「つくり」を考えたり、読み手に伝わりやすい
ように「つくり」を書く順序を考えたりすることがねらいです。
文章や、はしご車の模型を手がかりに、人を助けたり火を消したりするために
どんなつくりになっているのか、付箋に書き出しました。
お互いに書いたものを話し合うことにより、はしご車の仕事に合ったつくりを
選んだり、分かりやすく伝えるための順序を考えたりすることができました。