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2024年8月の記事一覧
教育講演会の参加について
令和6年度教育講演会は、以下のとおり開催いたします。
1 主 催 栃木県学校管理職員協議会、栃木県教職員協議会
2 日 時 令和6年11月30日(土)13:20~15:10
受付 13:00より
3 会 場 栃木県教育会館 大ホール
4 講 師 名越康文氏 (精神科医)
近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて、精神科救急病棟の設立。責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。 YouTube「名越康文TVシークレットトーク分室」も好評。
■経歴
1960年、奈良県生まれ。
精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。
専門は思春期精神医学、精神療法。
■著書
『これって本当に「繊細さん」?と思ったら読む本』(武田友紀氏との共著/日東書院本社2023年)
『ニホンという病』(養老孟司氏との共著/日刊現代 2023年)
『感情の向こうがわ』(光岡英稔氏との共著/国書刊行会 2022年)
『鬼滅の刃が教えてくれた傷ついたまま生きるためのヒント』(宝島社2021年)
『精神科医が教える良質読書』(かんき出版2018年)
『生きるのが“ふっと”楽になる13のことば』(朝日新聞出版2018年)
『SOLO TIME ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である』(夜間飛行2017年)
『新版 自分を支える心の技法』(小学館新書2017年)
『驚く力』(夜間飛行2017年)
『他人の壁一唯脳論×仏教心理学が教える「気づき」の本質』(養老孟司氏との対談) (SB新書 2017年)
『「男はつらいよ」の幸福論』(日経BP社2016年)
『自分を支える心の技法』(筑摩書房2015年)など
5 演 題 「自分を支える心の技法」
R6チラシ栃管協.pdfもご覧になってください。
6 申込方法について
8月24日(土)の第44回市町管協会長研修会の折に、それぞれの市町の動員数についてお知らせいたしました。参加 希望の方は、各市町の会長様にお問い合わせください。また、市町の会長様よりお声がかかることもあると思いますので、その際はぜひご参加ください。市町管協会長様からは、9月末日までに参加者名を事務局にご報告いただくことになっていおります。ご報告いただいた方々には、10月中旬に事務局より案内通知を差し上げます。
皆様の参加をお待ちしております。
全日教連署名活動への御協力をお願いいたします。
8月26日付で、「令和6年度 署名活動の実施について(お願い)」を発送いたしました。
教育専門職としての誇りをもち、日本の未来を担う子供たちの教育に従事する教職員の願いを政府及び国会に届けるために実施するものです。
内容は、以下の3つになります。
・優れた人材を確保するために人材確保法の趣旨を尊重し、処遇改善を行うこと
・今日的な教育諸課題に対応するため、義務教育諸学校及び高等学校の標準法、幼稚園設置基準を改正し、教職員定数の更なる改善を図ること
・教育の機会均等と教育水準の維持向上のために、義務教育に係る費用を全額国庫負担とすること
各会員の皆様には、「リーフレット、署名簿(2種類)、署名上の注意」を1セットにしてお送りしましたので、お忙しいところとは思いますが、一人5名分の署名を集めていただき、返信用封筒に校長先生と教頭先生の分を同封して、栃管協事務局までご返送願います。
なお、提出の都合上9月20日(金)までにご返送していただきますようお願いします。
処遇改善については、中教審や文科省の概算要求でも大きく取り上げられています。それを後押しする意味でもご協力をお願いいたします。