活動報告

第2回対県正式協議

11月14日(木)、県庁北別館401号室において、第2回対県正式協議(交渉)を行って参りました。

県教委からは、阿久澤教育長、大森教育次長(管理)、長教育次長(指導)を21名が出席、栃管協からは、内村会長以下13名が出席しました。

今回の協議では、6月21日(金)に要望した「Ⅰ 給与・勤務条件の維持改善について」の11の要望、「Ⅱ 活力ある教育環境の整備について」の12の要望、「Ⅲ 福利厚生事業の維持改善について」の2つの要望に対して、県教委からの一括回答をいただきました。

回答は、例年通り厳しいものでしたが、いくつか前向きな回答もありました。

県教委が現場の実態を理解し、改善を図ろうと前向きに考えてくださっていることは伝わってきました。

また、回答をいただいた後に、役員からは学校現場の厳しい状況を改めて伝えました。

回答については、12月発行の会報176号に掲載します。