活動報告

全日教連日日台教育交流

1月3日から7日までの5日間、渡辺陽平全日教連委員長を団長とし、全国各地から参集した計25名の教職員で「日本教師台湾訪問研修団」を結成し、台湾を訪問し教育交流を行いました。栃管協からは、福田副会長・鮎瀨副会長・大金理事が参加しました。

今回は、新北市を中心に訪問を行いました。新北市文徳小学校では正門前の電光掲示板に歓迎のメッセージが映し出されました。子供たちによる「ドラゴンダンス」では、力強い太鼓の音と躍動感溢れる竜の動きが織り成す素晴らしさに、参加者は感嘆の声をあげていました。


その後は文徳小学校のカリキュラムや様々な課外活動が写真とともに紹介され、子供たちが活発に活動するための様々な取組及び工夫について詳しい説明がありました。更に、国際教育にも力を入れている等の説明があり、参加者は知見を広めていました。