R3活動のようす

2021年12月の記事一覧

書初めの練習(5年生)

 本日は、5年生の書写学習の時間に、いつも習字でお世話になっている先生に書初めの指導をしていただきました。基本の点画について書き方のポイントを教えていただき、お手本を見ながら何枚か練習しました。一番力が入っていたところは、文字の大きさと名前の書き方です。漢字は大きく、平仮名は小さくを意識して取り組んでいました。子どもたちは時間をかけて練習し、最後にはとても素晴らしい作品に仕上げていました。

 

 

 

木工細工作り(3年生)

 木材を活用した体験活動をとおして、森林とのかかわりについて理解と関心を高めることを目的に、3年生を対象に木工教室を実施しました。
 本日は、森の案内人の方が準備していただいた様々な材料を組み合わせて、木工細工に挑戦しました。しおりを作ったり、材料を接着して動物の形にしたりするなど、「難しい~。」と言いながらも案内人のサポートを得ながら上手に制作していました。どれも自分だけの作品づくりを楽しむことができました。

  

 

今日のわくわくタイム

 今日のわくわくタイムは、鼓笛の引継ぎのための練習時間でした。6年生から在校生に向けた、分かりやすくて丁寧な指導により、少しずつ楽器の演奏や動きのポイントがつかめてきているように感じました。在校生は視覚や聴覚をフル稼働させ、音出しのタイミングや技のポイントを身に付けようと集中して練習に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

図工の作品づくり

 2年生の図工では透明なフィルムの材料を切ったり、折ったり、色を塗ったりして、好きな形を表現していました。自分の頭の中に設計図をイメージし、熱心に作業に取り組んでいました。

 

 

読書活動の推進

 子どもたちの読書活動を推進していくために、学校図書館の目的や役割を再認識し、学校図書館を子どもたちにとって居心地のいい場所にしようと、図書館担当教諭や学校図書館支援員の働きかけで、環境整備が進められています。「言葉(知識)が貧しければ思考も貧弱になる」「語彙の少ない人は心の持ち方もガサツになる」と聞いたことがあります。蔵書を増やすと同時に図書の内容を紹介する機会や場を設定すなど、学校図書館の機能の充実につながっています。今後は、村のクックちゃん文庫との連携を図っていきたいと考えています。