2023年2月の記事一覧
薬物乱用防止教室(6年生)
3校時目に6年生を対象にした薬物乱用防止教室を実施しました。県中保健福祉事務所の講師の方から、薬物の危険性について映像や模造品を通して、詳しく教えていただきました。薬物の怖いところは、脳が一度快感(ドーパミン)を覚えてしまうと一生忘れることができない、つまり、薬物(毒物)依存は簡単には止められず(耐性)、一生治らない病だといわれる点です。最近は未成年者から20代の検挙者が増加しているとのことです。子どもたちは、甘い誘惑の言葉にだまされないためには、「正しい知識」と「断る勇気」が重要であることを肝に銘じていました。
2月の授業参観
本日はお忙しいところ授業参観においでいただき、誠にありがとうございました。各学級では1年間を振り返って、できるようになったことを発表したり、感謝の気持ちを伝えたりと、成長の一端をご覧いただけたのではないかと思います。コロナ感染自粛に伴う長期間の出席停止や教育活動の制限は3年に及び、子どもたちの学びにいろいろな形で弊害が出てくるのではないかと危惧しています。令和4年度も残り1ヵ月となりますが、春休みを含めて学習内容の定着やコミュニケーション(傾聴・共感・対話、発信)力等が回復できるといいなと思っています。よろしくお願いいたします。
なわ跳び記録会(1・6年)
16日(木)の3校時目に、1・6年生のなわ跳び記録会を実施しました。1・6年生もペアになった6年生が1年生の跳んだ回数を数えました。持久跳びは、各学年の分数を跳びます。1年生は1分、6年生は6分です。日頃の練習の成果を発揮し、諦めずに最後まで挑戦する姿が印象的でした。
令和5年度の入学説明会
本日、令和5年度に向けた新入学児の保護者説明会を行いました。入学予定16名の保護者のみなさんにおいでいただき、物品販売、学校経営の方針や入学前の準備について説明をさせていただきました。入学まで1ケ月半となりますが、不安は多いかと思います。入学まで身に付けて欲しい内容もありますので、焦らずじっくり取り組んでいただければありがたいです。
なわ跳び記録会(2・4年生)
15日(水)は、2・4年生のなわとび記録会でした。ペアになった上学年が、下学年の子どもたちの跳んだ回数を数えます。子どもたちは、持久飛びや回数跳び、選択種目に果敢にチャレンジしていました。冬場の体力づくりもいよいよラストです。記録証は後日配付予定です。