R3活動のようす

R3・4活動の様子

あづま号到着

 本日、あづま号による本の貸し出しがありました。子どもたちは学年ごとにお目当ての本や興味のある本を探して借りていました。バスの中でも、興味深そうに本を眺め、時折手に取りながら中身を確かめていました。今年は読書活動にも力を入れていきたいと考えています。一週間に一日ほど親子での読書の機会を設定していただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

全校集会(プール開き)

 朝の時間に全校集会(プール開き)を行いました。話の前に、暗唱の合格者と日清カップの入賞者に賞状を渡しました。
 全校集会では、プール学習に当たって3つのことを話しました。1つ目は、「絶対に油断や無理」をしないこと。2つ目は「慌てないこと」。3つ目は「技能を伸ばすこと」です。水泳は楽しい反面、一歩間違えば死亡事故に繋がり兼ねない学習になります。油断や無理をせずに、少しでも技能の向上を図っていくことが大切です。さらに、水の中に落ちた場合は、どんな時でも「浮いて待つ」を心がける必要があるということを話しました。これはなかなか難しいので、毎時間あお向けの伏し浮きに慣れていく必要があります。最後に6年生の代表児童が力強くプール学習の宣誓をしました。約1ヶ月程度の水泳学習ですが、天候を考慮しながら進めていきたいと思いますので、毎日水着の準備等よろしくお願いいたします。

 

            

糸ノコを使って(5年生)

 5年生は、電動ノコギリを使って、木工細工づくりに挑戦していました。切断前に作品の形や色を構想し、目印に沿って丁寧に切断を進めます。直線よりも曲線を切る子どもたちの真剣な眼差しが印象的でした。完成が楽しみです。


                                      

緑の羽根募金贈呈

 本日、13:00から緑の羽募金の贈呈式を役場村長室で行いました。6年生から代表で2名が参加し、緊張しながらも「各教室を回って募金を集めました。緑を増やし、潤いのある村づくりに役立ててください。」と、村長さんに集まった募金を手渡ししました。しばらくの時間、学校の様子について村長さんや副村長さんから質問があり、子どもたちは宿泊学習のことや陸上の練習のことについて、しっかり答えていました。

     

日清カップ予選大会

 6月4日(土)は快晴に恵まれ、白河市陸上競技場において日清カップ地区予選大会が開催されました。5・6年生の子どもたちは出場する競技種目に全力で取り組むとともに、他校と比較し、友だちのよさや自分の力に気づく大会になりました。県大会に出場する種目もあり、子どもたちの約1か月以上に渡る頑張りが報われ本当によかったと思います。1学期も折り返しですので、今週から学習にも力を入れ1学期の締めくくりをしっかりさせていきたいと思います。送迎と応援のご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

歯科指導(1・2年生)

 本日、低学年の歯科指導を行いました。歯科衛生士の方からむし歯の原因やその対処法(ブラッシング)について、教えていただきました。染め出しをして、特に汚れが目立つ場所を特定し、集中的にやさしくブラッシングしました。幼児にとってむし歯は感染症だといわれています。大人のむし歯菌が幼児にうつらないようにするには、大人自身がむし歯を治療しておく必要があるそうです。また、中学年ぐらいまで大人の仕上げ磨きが必要とのことですので、時々、子どもたちの歯の様子を観察していただければと思います。

 

 

 

楽しかった宿泊学習(5・6年)

 2日間の宿泊学習が終わり、無事戻ってまいりました。昨年度はコロナ感染の影響を考慮し、宿泊を伴わない自然体験学習となりました。子どもたちの卒業文集を見ると、宿泊学習の思い出を綴っている割合が高かったので、今年度は、思い出作りも含めて、いわき海浜自然の家に一泊での活動を計画しました。感想については、お聞きになられた保護者の方も多いかと思いますが、初日は楽しみにしていた磯遊びが雨天のため中止となり、室内でのオリエンテーリングとりました。グループで問題を読み解きながら、広い施設のチェックポイントを協力して回っていました。午後の野外炊飯では、ご飯炊きとカレー作りに挑戦しました。所員の指導のもと、上手に野菜をカットしたり火加減を調整しながら煮炊きを行ったりして、時間通りに調理を完成させることができました。どの班もとてもおいしい完成度の高いカレーを作ることができました。夜のキャンドルファイヤーでは、厳かな雰囲気の中で仲間との絆を確認したり、ゲームで楽しんだりすることができました。
 2日目の「東日本大震災・原子力災害伝承館」見学学習では、11年前に発生した複合災害の状況を様々な展示資料や語り部の話から当時の様子を知ることができ、改めて、災害の恐ろしさや普通の生活が送れることの有難さを感じていました。わずか2日間でしたが、多くの気づきや学びを得た子どもたちです。その学びを今後どのように生かしていくのか、子どもたちの主体的な実践を見守っていきたいと思います。(帰路の途中、短時間ですが波立海岸を散策してきました。)

 <1日目>

  

  

  

  

  

  

  

  

 <2日目>

  

  

  

   

   

  

 

サツマイモの苗植え(1・2年生)

 26日、1・2年生は校庭東側にある畑にサツマイモの苗植えを行いました。子どもたちは先生の話をよく聞いて、苗を寝かせるようにていねいに苗を置き、上からやさしく土をかけていました。収穫はしばらく先になりますが、時々成長の様子を観察しながら、自然の恵みを感じて欲しいと思います。 

 

 

思い出の運動会(3年生)

 3年生の図工では、「絵具と水のハーモニー」と題して、筆の使い方や水の量を工夫して、運動会で思い出に残った場面を絵に表していました。子どもたちは、楽しかった運動会を振り返りながら、特に心に残った一場面について構図、色の配色や濃淡を考えながら大胆に描いていました。

 

 

きれいになったプール

 今年もプール清掃の時期が来ました。例年どおり3年生は、プールサイドにマットを敷き、フェンス付近の除草を行いました。上学年は、更衣室・トイレの清掃、プール内をブラシを使って汚れを落としました。冬の間に飛ばされてきた枯れ葉や砂埃が排水口付近に溜まり、なかなか水が抜けませんでしたので、2日に分けて清掃を実施しました。見違えるようなプールを眺めながら、水泳学習に向けモチベーションが高まったようでした。準備物等のご協力ありがとうございました。

昨日の様子

 

 

本日の様子