R3活動のようす

R3・4活動の様子

図画作品作り(5年生)

 5年生は、「あったらいいなこんな風景」をテーマに図画の作品作りに取り組んでいます。頭の中であったらいい風景のイメージを膨らませ、遠近感のある構図やにじみやグラデーションを駆使した色使いなど、子どもたちは夢中になって作業に取り組んでいました。

 

タグラグビー(3年生)

 3年生の体育ではタグラグビーを学習していました。タグラグビーとは、小学校体育で新しく導入された運動で、楕円形のボールを抱えたまま走ったり味方にパスをつないだりしながら、相手チームのインゴールを目指して攻めていきます。ここまでは、ラグビーと同じルールですが、攻めてくる相手を止めるには、ボールを持っている人の腰に付いているタグを取ります。タグを取ったら、大きな声で「タグ!」と叫んで頭上にタグを上げます。タグを取られた人は前進するのをやめて味方にボールをパスしなければいけません。相手チームのインゴールに走りこんで、そのボールを両手で置けば「トライ(得点)」というゲームです。子どもたちは、ボールを持っている人のタグを取ろうと、夢中になって取り組んでいました。

 

             

頑張った小体連陸上大会

 本日、鳥見山陸上競技場で行われた石川地区小体連陸上競技大会に出場した6年生は、自己ベストを目指して、すがまっ子らしくどの種目にも全力で挑戦しました。緊張を撥ね退け本当によく頑張ったと思います。幅跳びでは、努力の甲斐あって入賞しました。スピード乗った力強い踏切でしたので、満足のいく結果だったと思います。100メートルでは、向かい風が吹く不利な状況の中でも、最後まで全力で駆け抜けていました。リレーもうまくバトンがつながり、一人一人が責任を果たしました。
 6年生の保護者の皆さまには、ご多忙の所、応援に駆けつけていただき誠にありがとうございました。また、テントの運搬、設営にもご協力をいただき感謝申し上げます。子どもたちには卒業までの半年間、何をするにも小学校最後になってしまいますが、一日一日を大切に過ごして欲しいと思っています。
 

                             

小体連陸上大会に向けた最後の練習

 明日の小体連陸上大会に向けた最後の練習を行いました。6年生のみの参加となりますが、一緒に練習に参加してくれた5年生のおかげもあり、とても練習内容が充実しました。記録は数字として表れますから、いい結果が出ればよく頑張ったとして自分自身を褒めることができるでしょう。しかし、数字としてあまり良くなかったとしても、それは努力が足りなかったわけではないと思います。いい記録を出すことは重要な事ですが、何よりも力を出しきることが大切なことではないでしょうか。明日の子どもたちの頑張りに期待すると同時に、終了後は今までの努力を大いにねぎらってあげようと思います。
 6年生の保護者の皆様には、早朝よりお世話になります。よろしくお願いします。

  

   

達筆ですね!(5年生)

  5年生の書写では、「成長」の手本をよく見て、ポイントとなる筆順や字形、横画や左払いに気を付けて、字形を整えて書いていました。さすが高学年です。

  

              

 

小体連陸上大会壮行会

 わくわくタイム時間に、10月4日に出場する小体連陸上競技大会の選手壮行会を行いました。まず、6年生全員が自分の名前と出場種目を紹介しました。とても大きな声で述べることができました。次に、5年生が中心になって応援団を結成し、励ましの言葉と応援のエールを送りました。最後に、6年生の代表児童が大会に向けた決意を発表しました。意気込みが感じられるとても素晴らしい発表でした。
 4月から練習してきた成果を出すチャンスですが、何よりも全力を出し切ることが大切です。本番の直前まで体調を万全に整え、ベストの状態で陸上大会に臨んで欲しいと思います。

サイエンスショー(1年生)

 9月16日(金)に1年生を対象にしたサイエンスショーを実施しました。講師は本校教務です。教務には今年度4・5・6年生の理科の教科担任を担当してもらっています。今回は、子ども園で実施したサイエンスショーの再現として、1年生にも楽しんでもらおうと行いました。摩擦による静電気を利用した実験や空気砲など、科学の不思議を十分に楽しめる内容でした。

 

 

 

9月の全校集会

 昨日(27日)に全校集会を行いました。暗唱の合格者、理科作品展入賞者の表彰の後に、子どもたちには1学期に実施したネット利用状況調査の結果について話をしました。やはり、ネット(パソコン・タブレット・スマホ・通信ゲーム等)の利用時間の多さが目立ちました。理想的な利用時間は1時間といわれていますが、平日で1時間以上4時間未満の子どもたちが54%と半数近くいました。最近の脳科学の研究では、長時間のネット利用の弊害(学力や集中力、思考力、情緒の安定等の低下)について警鐘を鳴らしています。これからの時代は、常に学び続け、考える力や人とのコミュニケーション能力の向上という「人間力」が非常に重要になってきます。今後、ネット利用時間を制限し、読書や音読、暗唱の時間を増やしながら、知識を組み合わせ、創造力を発揮して目標や夢を叶えていってほしいと話をしました。

 

ミシン縫い(5年生)

 5年生は地域ボランティアの方をお招きして、家庭科で扱うミシンの指導をしていただきました。今日はミシン学習の最初ということで、基本的なミシンの仕組みや操作の仕方について、丁寧に教えていただきました。子どもたちは、ミシンを扱うのが初めての子が多く、糸を使わずに恐る恐る針の動きを確認しながら、真剣な眼差しで、練習布の直線縫いに挑戦していました。

 

 

 

森林学習(2年生)

 本日、2年生は、森林教育アドバイザーによる森林学習を行いました。校庭や裏校庭を散策しながら、植物の名前や昆虫の生態について詳しく教えていただきました。子どもたちは、ドングリや栗を拾ったり、身近にいる動植物の名前や生態を教えていただいたりと、興味津々の様子でした。とても楽しい学習になりました。