日誌

2025年10月の記事一覧

10月30日(木)

今日は晴天の秋らしい1日でした。

さて、3年生の技術の授業ではプログラミングに関する学習が行われていました。様々な動きを正しく実行させるにはどうしたら良いのかを考えて、お互い教え合いながらプログラムを作成していました。

また、1年生の英語の授業では一般動詞の疑問文に関する学習が行われていました。後半はグループワークにより、お互い質問しながら正解を当てるゲーム形式の学習を通して理解を深めていました。

10月29日(水)

1年生は、7月に実施した伝統文化継承会のまとめを行い、各クラスでそれぞれ発表しました。今日は各クラスから選出された代表生徒による学年発表会を体育館で実施しました。どのような学びに取り組んだのか、実生活とどのように結び付いているのか、SDGsとの関連性などについて調べたことや考えたことを発表しました。とても素晴らしいプレゼンでした。

また、1年生の数学の授業では比例や反比例に関する学習に取り組んでいました。比例や反比例の関係を式で表したり、グラフを書いたりしました。それぞれの特徴を理解しながらお互い教え合い、数学的な活動に一生懸命に取り組んでいました。

また、2年生の社会の授業では、歴史の学習に取り組んでいました。今日は江戸時代前期にどのようなことが行われたのかを大名に関連する事柄を中心にまとめていきました。資料も活用しながら考えたり、先生からの質問に積極的に答えたりして理科を深めていました。

10月28日(火)

昨日は3年生を対象に進路説明会を行いました。そして今日から3年生は三者面談が行われます。目標をもち、達成を目指して頑張ってほしいと思います。

さて、1年生の国語の授業では漢字テストに続いて自分の考えを順番に発表する学習が行われていました。他者の前で発表することは緊張しますが、それでも自分の考えを述べたり、なぜそのように考えたのか、根拠を明らかにして分かりやすく伝えたりしていました。国語の授業では、言語活動の基本的な事項を今後も学んでいくことになります。しっかり主張できる力を身に付けてほしいと思います。

 

10月27日(月)

聖桜祭(合唱コンクール)が終わり、今日から通常の教育活動を再開しました。今後、1年生と1組は11月の校外学習や1月の移動教室、2年生は12月の防災デイキャンプや2月の校外学習、3年生は受験に向けた準備が本格化していきます。自らの成長を目指して頑張ってほしいと思います。

さて、画像は調理実習に臨む3年生の家庭科の授業の様子です。友達と協力しながら一生懸命に調理していました。

10月26日(日)

今日は1日雨が降り続き、冬の寒さを感じました。学校では地本の皆さんのご協力により数検が行われました。

また、東寺方防災訓練にはボランティア参加してくれた生徒の皆さんが活躍してくれました。地域の皆さんもとても喜んでくれました。

10月23日(木)

今朝も11℃程度まで気温が下がりました。2週間ほど前には30℃の日もあったことを考えると急激な温度変化により体調を崩しやすい状況となっています。明日はいよいよ聖桜祭です。万全の状態で臨みたいところですね。

さて、2年生の美術の授業では「篆刻」の学習が行われていました。下絵を元に彫刻刀で丁寧に彫る作業に一生懸命に取り組む姿が見られました。完成が楽しみです。

 また、理科の授業では実験などにも取り組んでいます。画像は1年生と3年生の実験の様子です。いずれも班員が協力して頑張っていました。

10月22日(水)

聖桜祭(合唱コンクール)まであと2日となりました。各クラスには、教室での練習以外に特別教室等での練習場所が割り当てられていて、計画的に練習に取り組んでいます。練習場所によって練習内容や練習方法を工夫しながら、リーダーを中心に頑張っています。

10月21日(火)

今朝は気温も下がり、秋らしい気候となってきました。体調を崩す生徒も見られます。体調管理には十分ご注意ください。

さて、今朝は全校朝礼が開かれ、俳句大会や卓球部、陸上競技部の表彰なども行われました。入賞した皆さん、おめでとうございました。

また、2年生の道徳の授業では音楽祭に関連した題材が扱われていました。登場人物の心情を理解するとともにどのように行動すべきかを考えていました。

10月20日(月)

新しい週が始まりました。昨日(19日)は多摩市防犯リレーパトロールが行われ、活動を盛り上げるために吹奏楽部の皆さんが聖蹟桜ヶ丘駅付近で演奏をしてくれました。また、学校では地域支援本部のご尽力により漢検が行われました。部活動では大会も行われ、様々な形での生徒の皆さんの活躍が見られました。

さて、1年生の理科の授業では観察したり、水に溶かしたり、加熱したりしながら様々な物質の特性について調べました。班員が分担しながら、手際よく調べていました。

10月17日(金)

今日は爽やかな秋晴れの1日でした。校庭では保健体育の授業としてソフトボールやハンドボールなどに取り組む生徒の皆さんの元気な声が響いています。

さて、体育館では来週に行われる聖桜祭の学年リハーサルが行われました。本番の流れを意識しながらこれまでの練習の成果を発表しました。上達してきた点、まだ課題となる点などを各クラスで確認しました。あと1週間、より良い合唱を目指して頑張ってほしいと思います。

画像は1年生のリハーサルの様子です。

画像は2年生と1組のリハーサルの様子です。

 3年生のリハーサルの様子です。

 

10月16日(木)

10月の中旬となり、この時期らしい気候となってきました。特に朝晩の気温が下がっているため、体調には十分に気をつけていきましょう。

さて、2年生の国語の授業では、文章を読み、その内容についての理解を深める学習が行われていました。一人一人が場面や行動から登場人物の心情を読み取ったり、考えたりしていました。授業に主体的に参加して頑張っていました。

10月15日(水)

今朝は少し雨が降った影響もあり、気温も下がりました。体調管理には十分に気をつけましょう。

さて、2年生の家庭科の授業ではティッシュボックスカバーとポケットティッシュカバーの制作が進められてきました。いよいよ完成が近づいてきています。作業にも慣れてきて、各自が丁寧に作業を進めていました。素敵な作品に仕上がりそうです。

10月14日(火)

3連休が明けました。学校では次の大きな学校行事である聖桜祭に向けた準備が本格化してきています。今日は全学年が第1回目の学年リハーサルに取り組みました。特に、1年生は初めての行事となります。流れの説明を一生懸命に聞いて理解しようと頑張っていました。画像は1年生と3年生のリハーサルの様子です。

また、3年生は調理実習を行なっていました。修学旅行で協力することを数多く実践してきたこともあり、チームで分担し、手際よく調理を進めていました。

10月10日(金)

今日は玉川大学の学生の皆さんが参観実習として本校を訪れ、学活や給食の時間と国語や音楽、数学、理科、家庭科の授業の参観を行いました。将来、教員となることを目指して課題意識をもって学んでいました。生徒の皆さん、協力ありがとうございました。

 また、放課後には聖蹟桜ヶ丘駅付近で赤い羽根共同募金活動が行われました。ボランティア参加を呼びかけたところ9名の皆さんが参加し、募金を一生懸命に呼びかけてくれました。素晴らしいです。

1年生 ドリームマップ

1年生は、キャリア教育としてドリームマップに取り組みました。夢を持つ事の大切さを学び、それを達成させる自分を信じ、その事を自分の言葉で伝える。今日1日で1年生の各教室には、様々な夢があふれ、たくさんの笑顔が見られました。



2年生の授業の様子

技術科では、熱エネルギーで動く機械の学習で蒸気機関車を実際に教室で先生が動かしました。実物を見ながら学ぶ事の大切さを痛感しました。

ゆっくり動いてます!

理科では、電流についての教室では協働的な学びで理論を深め、理科室では理論を検証したり新たな課題に実験を通して取り組んでいました。

数学では、一次関数の学び合い活動で理解を深めていました。ここでも協働的な学びが進められています。

10月9日(木)

3年生の修学旅行も最終日となりました。今日の午前中は京都方面の班別タクシー行動です。タクシーの運転手兼ガイドさんと会話しながら古都京都の魅力を探ります。

代表生徒がお世話になった宿舎の方にお礼の挨拶をしました。立派な挨拶ができました。

 宿舎の方々にお礼を述べながら、宿を出発です。タクシーの運転手さんが迎えに来てくれています。

 タクシーの運転手さん兼ガイドさんとの交流を楽しみながら、秋の京都の散策を楽しんでいます。

 午前中のタクシー行動を終えて京都駅に戻ってきています。

 京都駅では閉校式を行いました。生徒代表による挨拶などが行われ、お互いの努力を称え合いました。

新幹線への乗り込みもスムーズに行っていました。3日間で、集団で行動する力も高まり、成長することができました。

 3日間の修学旅行を通して大きく成長することができました。人に優しく接したり、元気に挨拶したり、時間を意識しながら自分たちで立派に行動したりすることができ、大成功でした。協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

1・2年生の様子

学校では、1・2年生が頑張っていました。英語では、場所を聞くWhereを使った会話文の学習でした。

社会では、近畿地方の学習で、授業者の溢れるような説明に引き込まれていました。

数学では、難しいと感じる人が多い関数の学習でした。規則性を見つけ出して必死に理解しようと頑張っていました。

1組の英語では、must(have to)「〜しなければならない」の学習でした。