学校の日々の様子

令和6年度 校長室日誌Ⅱ

【校長室日誌】1/10 読み聞かせ

新年最初の「読み聞かせ」を本日行っていただきました。1年生には、明日行う『どんど焼き』について、絵本の「読み聞かせ」を通して、分かりやすくお話していただきました。本日担当の皆様に、心より感謝いたします。
日本の各地で、インフルエンザの流行が急拡大しております。学校では、手洗い・うがい、換気に注意を払っています。3連休明けには、5年生の移動教室の「スキー教室」もあります。健康には十分気を付けていただきたいと思っております。やはり、元気が一番です。

    



    

【校長室日誌】1/8 後期後半のスタートです。

子供たちの元気な姿が、再び学校に戻ってまいりました。
本年も、学校が楽しく、毎日元気に登校する子供たちの姿で活気に満ちあふれている学校を目指すとともに、子供たちが大きな夢を描いて、すくすくと成長することを願っています。
地域の皆様、保護者の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

【校長室日誌】1/1 新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
本年は12支の中の「へび」年です。
脱皮し強く成長する蛇は、その生命力から「不老長寿」を象徴する動物とも言われてきました。
また「努力を重ね、物事を安定させていく」といった縁起のよい年とも言われています。
本年が、すべての皆様にとって、よい1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
地域の皆様、保護者の皆様、本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

【校長室日誌】12/25 ご支援・ご協力に感謝申し上げます。

本日をもちまして令和6年の学校での授業を無事終わらせていただきました。
4/8の令和6年度始業式・入学式に始まり、10/19の運動会、11/15.16の音楽会、移動教室や遠足、社会科見学等の校外学習、出前授業等、様々な行事を子供たちと楽しく行うことができました。思えばコロナ禍では、当たり前のことが当たり前にできず、多くの悲しみがあったことは今も頭をよぎります。
「楽しくなければ学校じゃない」というフレーズをよく耳にしますが、その通りだと思います。「分かった、できた」と思うその時が、学ぶ喜びとなり、楽しさにもつながるものとなります。
1週間後から始まる令和7年も、当たり前のことが当たり前にできる、喜びのある「学校教育」を行ってまいります。地域の皆様、保護者の皆様には、本年同様、変わらぬご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。ありがとうございました。

【校長室日誌】12/24 新聞出前授業「新聞で学ぶ」(5年生)

本日は、「新聞に学ぶ」というテーマで、朝日新聞社広報ブランド推進部の方を講師として、5年生に対して「出前授業」を行っていただきました。
内容は、①「情報」ってなに?②記者のお仕事・新聞が届くまで③新聞の読み方④見出しdeビンゴでした。
「情報ってなに?」では、人の行動を決める情報に必要なことは、「正確さ」「早さ(新しさ)」「いろいろな種類があること」であることを事例を通して学ばせていただきました。また、「記者のお仕事」では、朝日新聞社の記者の方々が心掛けていることは「自分の目と耳で確認し、正しい情報を早くつかむこと」「たくさんの情報から何を伝えるかを決めること」「ネットやテレビに負けないように伝える工夫をすること」だそうです。「見出しdeビンゴ」では、個人作業として、一人1部ずつ新聞が配られ、新聞から気になる記事を3つ以上選び、その後、4人組になって選んだ見出しで、「ビンゴ大会」を行いました。子供たちも、大いに盛り上がりました。
本日の学びを通して、子供たちは新聞がさらに身近になってきたのではないでしょうか。心に残る貴重な授業を行っていただいた朝日新聞社の方に、心より御礼申し上げます。