学校の日々の様子

令和6年度 校長室日誌

【校長室日誌】7/1児童朝会

1年の折り返しとなりました。今日も元気に登校してくる児童の姿を見ることができ、嬉しく思っております。
本日の朝は「児童朝会」からのスタートです。
最初は、いつものように6年生児童からのお話です。今日は「選挙について」「八ヶ岳移動教室について」のお話でしたが、2人とも自分の考えをはっきりと伝えることができ、大変素晴らしかったです。
次に、タブレットの使い方についてICT担当の先生よりの注意事項がありました。
続いて、「熱中症対策標語コンテスト」について、2名の児童が受賞しましたので、表彰しました。優秀賞「暑い夏 少しの油断で 熱中症」、大塚製薬賞「かわく前 水分補給 忘れずに」の2作品です。受賞作品は、多摩市内の公共施設や京王電鉄の車内等に掲示されます。おめでとうございました。
最後に私からは「自然・不自然」についてのお話をしました。「自然」は当然そうあるべきことであり、「不自然」はその逆です。しかし、「自然・不自然」は人それぞれ違いもでてくるものです。校門付近等での朝の挨拶、瓜生ひろば等での地域の方に対する言動、登校時の持ち物や服装・授業態度、放課後の遊びからの帰宅時間等、何が「自然」で、何が「不自然」であるのか、よく考えてみることが大切である旨、お話しました。ほとんどの児童が、よく頑張っている姿を目にすることができるだけに、今後もさらに期待したいところです。