学校の日々の様子

令和6年度 校長室日誌

【校長室日誌】春爛漫

令和6年度のスタートです。 満開の桜たちが、学校の主役である子供たちを向かい入れてくれます。緑の多い、素敵な街の中にある瓜生小学校で、どのような楽しいことが待っているのでしょうか。今から、心がワクワクしています。どうぞよろしくお願いいたします。

    



    

【校長室日誌】令和6年度「始業式」「入学式」

 昨日は、雨予報を覆し、日差しの中、令和6年度「始業式」を校庭にて行いました。新1年生29人が入学し、全校児童187人と教職員45人の合計232人での船出です。子供たちの元気な声を聞いて、今後も安心・安全な学校教育を行えるように頑張ってまいります。子供たちには「あ(挨拶)い(命)う(運動)え(笑顔)お(思いやり)」についてのお話をいたしました。
続いて10時半より、体育館にて「入学式」を挙行いたしました。かわいい1年生は、お祝いの言葉を言われる度に、「ありがとうございます」の挨拶を立派にしていました。歓迎の出し物として、2年生が「瓜生太鼓」を披露してくれました。素晴らしいパフォーマンスに、会場が大興奮でした。一緒に参列してくれた6年生の態度も大変すばらしく、学校の「顔」として、十分に役目を果たしています。1年生の皆さん、これからどうぞよろしくお願いいたします。

    

 

 

 

    

【校長室日誌】筍掘り(1.2年生)

今日は、1,2年生が楽しみにしていた「筍掘り」に出掛けました。自然に親しみ、春の訪れを感じ、1,2年生で協力して筍を掘ることを目当てとして行いました。結果は、目当てを達成し、さらに筍も大収穫でした。子供たちも協力して、おいしそうな筍をゲットすることができました。明日の給食時に、収穫した筍を食べてみます。自分たちで収穫した旬の筍のおいしさを感じることができますでしょうか。1,2年生の皆さんの素晴らしい集団行動にも大きな拍手を送ります。ご協力いただきました地域の皆様にも、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。


    



    

【校長室日誌】児童朝会(放送)

本校の児童朝会は、オンラインにて教室配信しています。子供たちは自分の席に座って、しっかりとお話を聞くことができています。最初に、6年生の代表児童2名から、学習等で頑張っていることや今週の目めあてなどのお話があり、とっても立派にできました。本日の校長講話は、

お話を聞く姿勢はできていますでしょうか。放送室まで聞こえるような元気な挨拶をしましょう。「おはようございます。」はっきりと聞こえました。
昨日は、1,2年生が筍掘りに行きました。2年生の素晴らしいリードの中、1年生も立派に校外学習を行うことができました。素晴らしい1,2年生です。頑張った1,2年生に、みなさん大きな拍手を送りましょう。
さて、皆さんは「星の王子さま」という本を知っていますか。その中で、王子さまはキツネに言われました。「ものごとはね、心で見なくてはよく見えないものです。一番大切なものは、目には見えないものなのです。」赤いバラのわがままに愛想を尽かして旅に出た王子さまが、自分にとって何が大切なのかに気付く有名な場面です。「目には見えないけれども大切なもの」とは何でしょうか?そのひとつに「思いやり」や「優しさ」があります。ふだんの生活や学校生活でイヤなことがあったり、これからの学校生活が不安な人はいたりしないでしょうか。だれにでも不安やなやみはあります。イヤなことがあったときには、決して一人でかかえこまず、お家の人や先生、スクールカウンセラー、友達、だれでもよいので、なやみを話してください。もし、みんなの周りに元気がない友達がいたら、思いやりや優しさを使って、ぜひ積極的に声を掛けてください。気になることや悩んでいること、辛いと思うことなどがあったら、ぜひ教えてください。心が軽くなるお手伝いを必ずいたします。

続いて、スクールカウンセラーとALTの先生も紹介しました。写真は、今月の目標についてお話しているところです。