日誌

2024年12月の記事一覧

ユキちゃんの懐妊

ちょうどひと月前に妊活をしたやぎのユキちゃん。

大学の先生がエコーをもって調べに来てくれました。

直腸に直接エコーのノズルを入れて確かめていきます。

 

残念ながら今日、胎児は確認できませんでした。

何でも太りすぎているので子宮が下がってしまっているとのこと・・・(>_<)。

年明けにもう一度来ていただき、大きくなれば確認がしやすいので確認しましょうということになりました。

東京農工大学の皆様、何度も足を運んでいただきありがとうごさました。

2年生 昔遊び

2年生が、社会福祉協議会の方々に協力をしていただいて、昔遊びを行いました。

「昔の遊び」の「伝承」です。

内容は、コマ、ベーゴマ、メンコ、おはじき、どんぐり細工、南京玉すだれ、皿回し、獅子舞です。

子供たちもそれぞれ希望のところに分かれて、師匠にみっちりと教わっていました。

これは1月にも実施します。ぜひ保護者の皆様もご参加ください。

 

 

 

今週のごみ拾い(12/16~20)

学級閉鎖が2クラス出ています。

医師の検査によるインフルエンザヤマイコプラズマ等の感染症が陽性と判定が出た人数は少なかったのですが、

一日経ったら急に発熱者が増えるなどの様子が見られましたので、

おそらく教室内で感染が広がっているものと判断しました。

感染拡大を防ぐために早めに学級閉鎖としました。

 

週明け、他の学級でも感染が広がる可能性もあります。

朝、お子さんの体調をご確認くださり、いつもと様子が異なる場合には検温をお願いします。

昼にかけて体温が急激に上がるパターンが見られます。

朝、微熱であっても、用心してくださればと思います。

今回のインフルエンザ(A型)は、かなり感染力が強いです。

 

今週のごみ拾い隊を紹介します。

【12/16】

 

【12/17】

 

 

【12/18】

  

 

 

【12/19】

 

 

【12/20】

この日は撮れませんでした。ごめんなさいね。

 

みなさん、体調に気を付けてくださいね。

今週もご苦労様でした(^^)。ありがとう!(^^)!。

 

5年生 脱穀

稲作はオフシーズンになりましたが、この時期だからこそ昔から行われていた工程があります。

稲刈りをして干したところまでは谷戸田ですでに経験済み。

さて、その乾燥した稲をいよいよ脱穀です。

まずは脱穀機で、荒く稲穂を分離していきます。

 

 

荒く、ですから、まだ稲わらの方には籾が残っています。

それは手作業で取っていくよりありません。

車座になり、歌なんて歌いながら、小春日和の温かな日差しの下で楽しんでいます(笑)。

 

 

 

ようやく籾だけになりました。

今度は、その籾を分別します。

風の力を使って、重い籾(中身が詰まっている)、中くらいの重さの籾(中身がやせている)、軽い籾(もしかして殻だけかも)に分けていきます。

これにも昔ながらの道具、唐箕(とうみ)を使います。

レバーを回して内部の羽根車を回して風を起こします。

上から籾を入れると、自動的に重さで分別できるというわけです。

 

 

写真の右側が重い籾、左側が中くらいの重さの揉み、手前が軽い籾です。

 

 

この後は精米になりますが、今日はここまで。

精米は年明けです。

米にありつくまでには、こうした先人の苦労があってはじめて口にできるのですね。

 

もちろん藁の方も何かに使おうと思っています。

来年は巳年ですね。

 

今回も、谷戸田ボランティアの皆様、桜ケ丘公園管理事務所の皆様にご協力いただきました。

いつもいつも子供たちに貴重な経験をありがとうございます。

初雪!

朝8時前、雪というよりあられのようでしたが、雪がちらついていました。

登校してきた子供たちは当然テンション⤴

30分ほどで止んでしまいましたが、その後ぐっと気温が下がっていきました。

子供たちか遊べる雪が、一回くらい降ってくれてもいいなぁと思います。

 

一方、校内の感染症罹患者数は上下しながらも爆発的に増えてはいませんが、

高熱が出てインフルエンザと判定されたり、検査待ちの子供もいます。

39~40℃の発熱があるようで、感染力も高いようです。

予防でのマスク着用をお勧めします。

 

11:00追記

1年1組は昨日は欠席1名でしたが、本日は5名。

早退も3名おり、学級閉鎖をすることにしました。

ご家族も体調不良ですという連絡も複数来ており、学校だけでなく地域的に感染症の波が来ているようです。

皆様お気を付けください。