日誌

日々の様子

5年生 家庭科 裁縫

5年生が家庭科でミシンを使って手提袋を縫っていました。

担任時代、単学級の学校だったので家庭科の専科の先生はおらず、保護者の方にお手伝いしてやってもらったことを思い出しました。

裁縫は好きで得意な方ですが、いかんせん、手が回らないのです。

そう、裁縫は個人作業。レベルもほぼ同じなので、同時進行がクラスの人数分あることになります。あっち行ったりこっち行ったりと、教員は大忙しです。

5年生の面々は、協力したり教えてもらったり、おしゃべりしながらもあるときは真剣な表情をしつつ進めていました。

その顔つきを紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

はてさて、出来栄えはいかに・・・。

体調不良者数の様子 と 今朝の様子

本ホームページのトップに、毎日の感染症の罹患者数を公表していますが、「陽性」と診断されている児童はここ1ヶ月ほどは全校で数名で推移しています。

市内近隣小学校ではインフルエンザによる学級閉鎖も出ていますが、本校ではインフルエンザは流行はしていません。

毎日の体調不良による欠席は、先週は20名前後でした。

症状は、頭痛、腹痛、咳、発熱(微熱)です。

風邪は順繰りに広まってはいますが、爆発的に教室や学校内で移っているという感じではありません。

体調不良の際は、早目の受診をお願いしていますが、その際に全校感染症罹患者数も医師にお伝えいただければと思います。診断の一助となります。

冬休みまであと2週間。年末まで元気に過ごせるよう、睡眠、食事、休息、体温調節できる重ね着による暖かな服装を心がけてください。

 

さて、今朝もヤギさんたちにデザートをあげている1~4年生。

いつもありがとう(^^)。

こたつで食べたみかんやリンゴの皮など、ヤギさんたちは大好物です。

 

 

 

今朝は1年生の読み聞かせ。

寒い朝でしたが、ありがとうございました(*^^*)。

 

初氷と全校朝会

今朝はようやく12月らしい冷え込みになりました。

寒いけれど、先週の汗ばむ気温を思えばちょっと一安心。

登校した5年生が、ヤギパークのバケツの中にある水が凍っていたと持ってきてくれました。

先週、霜は少し降りていましたが、氷は今季初です。

子供たちは日常の変化にとても敏感です。

 

全校朝会では、江戸城(皇居)のお堀のかいぼりの予定の話をしました。

かいぼりとは、池や沼の水をくみ出して湖底のごみや泥を取って天日に干し、魚などの生物を獲って外来種を駆除するなどして、池を浄化することです。

吉祥寺の井の頭公園にある井の頭池は、ここ10数年のうちに3回かいぼりを行い、透明度のある水質に戻すことに成功しています。

自然環境の維持、生物多様性の保全には、誰かの努力が必要なのです。

 

続いて、表彰。

1つ目は、#TOKYOものづくり部工作コンクール2024に出品して特別賞を頂いた表彰です。

手が込んでいて、楽しい様子が伝わってくる素晴らしい作品です。

おめでとうございます。

 

#TOKYOものづくり部工作コンクール2024 受賞作品紹介

 

2つ目は、全国小中学校児童・生徒環境絵画コンクールの入選の表彰です。

夏休みに3年生以上が課題とした環境について描いた作品です。

環境への危惧を映像として表現することに繋がっていますね。

おめでとうございます。

 

第27回 全国小中学校環境絵画コンクール 入賞作品

 

 

こちらは朝の恒例となりつつあるヤギさんへの餌やり。

2年生と5年生に朝から大好物をもらっていました。

 

ありがとう(^^)。

 

2年生 生活科ミニ発表会

2年生が体育館でミニ発表会をしていました。

生活科で探究してきたことを、区切りごとにまとめ、そして発表もしていきます。

まとめることや発表するという活動をスモールステップで学んでいくためです。

このような活動も繰り返しながら、2月の生活・総合発表会を創り上げていくことになります。

 

2年生の皆さん、たくさん場慣れしていってくださいね。

1年生 クリスマスリース作り

1年生が図工でクリスマスリース作りを行っていました。

ちょっと覗いてみることに。

 

まずは台紙となる厚紙をドーナツ状に切っていきます。

 

 

次に、葉に見立てた色画用紙をちぎっていきます。

切るのではなく、ちぎった感じが葉の様子をより表現することになります。

 

 

 

ドーナツ状の台紙にボンドを薄く塗りつけ、そこにちぎった色画用紙を散らしていきます。

 

 

同様に、他の色画用紙や綿、ドングリなども付けていき、素敵なリースが出来上がりました。

しばらく教室に展示してから、家に持って帰ります。

ぜひかざってください。