日誌

日々の様子

アズマヒキガエルの赤ちゃん

土曜日朝、大雨の中、校舎玄関に近づくと、足元で何か小さいものが動いています。

それも一つではなく、あちこちで私の動きを避けるように動いています。

ん? 何だろう? と立ち止まってあたりをよく観察してみると・・・

 

 

ハート池でかえったオタマジャクシがカエルとなって、池から大冒険を始めていたのでした。

雨だったので出てきたのでしょう。

がんばれ~!!!と声をかけてしまいました。

改めてハート池を覗いてみると、あんなにたくさんいたオタマジャクシが全く見当たりませんでした。

みんな大冒険に出かけたのですね。

よもぎくん(やぎ)の体調

先週木曜日の午後に、飼育委員会の6年生がよもぎくんの体調変化に気づき、知らせてくれました。

おしっこがポタポタとしか出ない、苦しそうな感じで鳴いている・・・と。

すぐに獣医師さんと連絡を取り、私も出先から帰って、夕方獣医師さんに診てもらいました。

おしっこがポタポタと伝わって出ているので、尿道が詰まり気味であること、そのせいで元気がなくなってきているようでした。

同も心配されていたことが再発してしまっているようでした。

2月に大学で手術をしたときに膀胱に溜まっている200個以上の結石は取り出したのですが、すべて取り出せたわけではないので、再発も注意してほしい旨言われていました。

その後、できるだけ結石(よもぎの場合は炭酸カルシウム)ができないエサを与えていましたが、やはり体質的には完全に防ぐことは困難です。

獣医師さんに、ビタミン剤、膀胱の炎症を抑える薬等を注射してもらいました。

その後、金曜日と土曜日にも獣医師さんに来校していただき、同じように注射を打ち続けてもらっています。

1日の中でも、調子がよく動く時間もあれば、苦しそうに座って動かない時間帯もあります。

注射の効果を期待するとともに、運動をさせること、エサの影響を最小限にするためにチモシー(乾燥牧草)だけにしてみようということになりました。

 

金曜日、やぎパークで寝ているよもぎくん。

普段なかなかここまでぐったりとしていることはありませんので心配です。

 

土曜日、雨上がりに注射を打っている様子。

頭を抱えてやって恐怖心を和らげています。

 

毎日のように、やぎやウサギのえさとしてご家庭から不要な野菜くずを持ってきていただいております。本当に助かっております。ありがとうございます。

しかし、現在やぎの方はこのような状況です。

当面、ご家庭からのえさのご寄付はストップとさせていただければと思います。

うさぎの方は給食センターからくる野菜くずで間に合っております。

(うさぎを世話している2年生がご家庭からウサギ用の野菜を少量持ってきていただくのは継続しています。)

追って状況を発信していきます。ありがとうございます。

校門花壇整備

今週末の運動会に向けて、校門花壇の整備をしました。

3月に卒業式と入学式に向けて、環境委員会と保護者ボランティアの皆様に植えていただいた花苗を整えたり、6月の植え替えに向けて抜いたりしました。

土曜日に行うはずが、大雨でしたので日程を変更して本日行いました。

小一時間の作業。曇りだったので助かりました。

before - after でご覧ください。

 

 

 

 

 

地域協働本部の皆様、ボランティアの皆様、卒業生と在校生、ありがとうございました。

運動会に向けて、夏らしくスッキリとしました!

3,4年生 ソーラン節

5時間目、校庭から聞こえてくる揃った声がとても威勢の良い掛け声だったので、思わずカメラを手に外に出てみました。

3,4年生がソーラン節の練習をしていました。

隊形移動をメインで行っていて、もう基本的な踊りはほぼマスターできている模様。

声が揃ってくるわけです。

 

腰の低さ、綱を引く動作、力を入れる脚、なかなか力強い体の動きでした。

ぜひ写真でご覧ください。

 

 

 

 

 

本番も楽しみです。

全校応援練習

運動会前、臨時の全校朝会(集会)が増えています。

今朝は全校応援練習でした。

といっても、もちろん初めての練習です。

応援団は先週から応援練習に取り組んでいました。中休みも昼休みもなく、まさに陰で練習を重ねてきました。

今日が初めての全校への披露にもなっています。

そういうほけで、初回から気合が入っていました。

子供たちの応援団を見ていると、いつも清々しく、そしてがんばれ~と胸の内に湧き上がるものを感じます。

 

まずは集会前に行っていた朝練。初めての校庭デビューです。

登校してきた人たちが、横目で見ていきます。

 

そして全校練習。

リズムや拳をあげるタイミングを覚えていきます。

 

応援団の皆さん、当日まで声を枯らさないよう、でも気合をみんなに注入して、やり遂げてください!

懸命に取り組む者にしか味わえない世界を見るために!!!