日誌

日々の様子

5年生 里山探検の詩づくり

5年生の教室前に、思わずうなってしまう詩が掲示されていました。

総合的な学習の時間で里山探検に行った際の一コマを詩にしたものです。

自分で撮った写真も添えながらの作品です。

 

シュールなもの、擬人的なもの、哲学的なもの、思わず立ち止まってしげしげと読んでしまいました。

大人に近づいていますね、5年生。

 

 

 

 

 

5年生の保護者の皆様は、面談で来校された際、ぜひご覧ください。

今週のごみ拾い(6/2~6)

気温の上がり下がりが激しい日々が続いています。

先週の土曜日、豪雨の中通院した際にびしょ濡れになってしまい、風邪をひいてしまいました。ちょっと油断していました。皆さんもお気を付けください。

 

後半はさわやかな日寄りになった今週。

拾ってくるごみの量も増えていました。人出、人通りが多いということでしょう。

この活動も丸4年経とうとしています。それでもごみが一向に無くなりません。

仕方ないと思うか、落としている人に見せたいと思うか、様々ですが、もともとは個人の行動から発しているものです。

「個の時代」「一人一人の心の時代」と言われますが、最終的に問われていくのはやはりそこなのでしょうね。

哲学的な話になってしまいました。

さて、シンプルに、正しく、力強く、今週のごみ拾いの紹介です。

【6/2】

  

  

 

【6/3】雨が激しかったのでごみ拾いはいませんでした

 

【6/4】

 

  

【6/5】4枚目の写真は、4年生が川たどりの時にごみ拾いをしてくれたものです。

  

  

 

【6/6】

  

 

 

みんな、今週もご苦労様でした!

地域のためにありがとう(^^)。

4年生 川たどり(後半)

4年生が総合的な学習の時間の川たどりの後半に行ってきました。

運動会を挟んで、なかなか日程が取れなくて延び延びになってしまいました。

 

前回、大谷戸川の源流から水車公園までたどっていきましたが、今回は水車公園からスタートです。

大谷戸川の水はどこへ向かうのでしょうか。

 

 

乞田川と大栗川の合流点まで来ました。

そこの大谷戸川の合流点もあり、乞田川に水が注いでいました。

 

 

ちなみに2つの川が合流したとき、どちらの川の名前になるのかご存じですか?

これは合流点から遡った源流までの距離の長い川の名前となります。

つまり合流後は大栗川。

そして多摩川に注ぐことになります。

合流点には、コイやカモがのんびりと・・・。

 

 

さて、まだ先の本流、多摩川を目指します。

 

 

無事多摩川との合流点まで到達し、そこて2つに分かれて、一方は川の流れを学び、もう一方は石について学びました。

 

 

川たどりはこれで終了です。

今後、多摩川の植物、昆虫、鳥、魚、水質などについて基礎講座的に学んでいきます。

しかし、今日はかなり暑かった・・・。

体が慣れていないせいもありますが、ここ数年は、多摩川学習は暑さがやってくる前に基礎講座を終わらせようという時間との戦いです。

ご家庭にも、大目の水分や塩分タブレットの持参をお願いしているところです。

引き続き、ご協力のほど、よろしくお願いします m(_ _)m。

朝のミスト

昨日も今日も、朝から暑いですね。

昇降口のミストをもちろん出しています。

高学年の子たちは、さっと通り過ぎていきくことが多いですが、低学年はしばらくとどまって涼んで?濡れて?から教室に入っています(^^)。

連小の夏の風物詩です。

こちらは昨日の朝の様子です。

 

1年生 スポーツテスト と アサガオの世話

1年生が校庭で体力測定(スポーツテスト)のボール投げをしていました。

40年前(古っ!)は、このボール投げに小学生の高学年男子はプライドをかけていました(笑)。

少なくとも私と私の周りはそうでした。

男子はみんな野球をしていた世代ですね。

ですから、誰が45mいったらしいよ、とか、誰々は50m越えたらしいよ、とか、そんな噂を聞きながらそわそわしたものでした。

 

1年生、投げ方のタイミングを先生から教わりながら、上投げで放ってみます。

ボールが行く方向には、もしもに備えて子供は立たせません。

 

 

慣れないながらも、一生懸命に考えながら投げようとする姿がとても健気です。

散らかったボールは補助の先生が拾い、そのボールをかごに入れる係の子供もいました。

 

 

一方、教室前の花壇では、1年生のもう一方のクラスがアサガオの世話を。

地植えと鉢植えのアサガオの雑草を取り除いています。

雑草を見分ける目もりっぱな学習の一環ですね。

 

 

 

アサガオは、じゃんじゃん生長しています。