日誌

カテゴリ:今日の出来事

今週のごみ拾い(1/30~2/3)

いよいよ2月になりました。早いものです。

今週も寒さが厳しく風も強かった毎日でしたが、ごみ拾いをしてくれる子供たちがいました。

いつもありがとう!!!

 

今週は、2,3,4年生が拾ってきてくれました。

 【1/30】マスク1つでも、ごみはごみ!ありがとう!

  

 

【1/31】

 

【2/1】

 

【2/2】なんとボランティアごみ袋が風に舞っていたそうです。それに拾ったごみを入れて持ってきてくれました。

  

 

【2/3】今週毎日コンプリートの人もいましたね!みんなすばらしい!

 

 

本当に小さなものでも、拾うか拾わないでは大違い。

私も、一瞬通り過ぎてしまい、戻って拾う、なんてこともしばしばです。

なんか目に入ったぞ、気になるぞ、そんな気持ちが大切なのです。

今週もありがとう。

 

飼育委員会のお仕事

今日の7時間目は委員会活動の時間でした。

委員会活動は、月に一回あります。

そして、今年から委員会活動(5,6年生)とクラブ活動(4~6年生)は、7時間目にしました。

7時間というと長いですが、7時間目がある木曜日はB時程と言って、時間が前倒しになります。

そして、7時間目を設けることで、年間40時間程度の授業時間をプラスで確保しています。

図書の時間を国語とは別の時間で取っているのですが、それができるのはこの7時間目があるからです。

 

いきなり横道にそれてしまいましたが、飼育委員会は飼育動物の世話をするのが仕事です。

ただ、うさぎの世話は、今、2年生に移行していますので、日常的にはヤギの世話。

そして、委員会の時のうさぎの爪切り、健康状態チェックなどです。

うさぎもある程度人と関わることでストレスが減るのだそうです。

 

にしても、お互いとてもリラックス・・・(笑)。

 

爪を切っているうさぎの姿勢がとてもかわいいです。まさに愛くるしい、という感じですね。

そして、おとなしくしているんです、本当にこの時。

  

2羽ともきれいに爪を切ることができました。

子供たちも慣れたものです。

 

室内飼育するようになってから、明らかにうさぎの毛並みが滑らかになりました。

フワッフワッという感じで、飼育委員会の子供たちも毛並みの感触を味わっていました。

いやあ、かわいい!

ワラジムシの箱庭(1年生)

朝、1年生の男の子が、教室前の花壇で何やらやっています。

傍らにはそれを一緒に見ている女の子も。

はて、何をしているのでしょうか。近づいてみました。

聞いてみると、小さな水槽の中にはワラジムシが一匹いるのだそう。

ワラジムシが住みやすいように、小さな水槽の中を整えていました。

そう、まるで箱庭です。

ワラジムシも幸せでしょう(*^^*)。

 

生き物飼育は子供たちの成育にとても大切です。

生きること(エサ)、生き続けること(環境)、死なせてしまうこと(命の有限さ)など、実感として学ぶことが多いからです。(生き物を材料に、とは言いません。死なないことに越したことはありませんが、時に死も大きく学ぶきっかけになるということです。)

果たして何人の子供たちが、教室で個人的に生き物を飼っているでしょうか(笑)。

小学生ならではです。大切にしたい行動です。

宝探し集会(1~3年生)

朝、出勤してみると、廊下のあちらこちらになんだかかわいい折り紙がたくさん置いてあります。

「宝探しだな⁉」とピンときました。

  

  

  

何個あるんでしょうか。

1F特活室のうさぎにエサをやりに行くと、奥が仕切ってあって、ホワイトボードには但し書きが。

うん、宝探しでうるさくなってうさぎを驚かせないように書いてくれたようです。

生き物にやさしい連小の子供たちらしい配慮だなと思いました。(^^)

 

さて、8:25にいよいよ宝探し集会がスタートです。

今日は1~3年生のみです。

1,2Fの廊下を中心に宝が置いてあるので、探してください。

見つけたら、教室にある袋に入れてくださいということでした。

 

見つけた宝には、点数が記されていて、その点数をクラスごとに集計するそうです。

ちなみに、取っても良い宝は、一人一つとのこと。

さてさて、嬉々として集会のスタートです。

集会委員の子供に聞いたところ、折り紙は200個折って用意したそう。

すごい!!!

  

朝から楽しい集会となりました。

集会委員会の皆さん、ありがとうございます。

子供たちの自宅での工作(3年生)

3年生の女の子が、家で作ったブローチや髪留めを見せてくれました。

キットがあるそうで、そのキットを使い作ったそうです。

 

それにしても、とてもきれいな小物です。

陽光に当てると、キラキラと光っていました。

なんだか見せられた側もうれしくなります(*^^*)。

 

そういえば、娘が4年生の時に、クリスマスプレゼントで粘土で作る小物や食品サンプルみたいなキットをサンタにお願いしていたことを思い出しました。

中学年は、こういうものに興味が出る時期なのでしょう。

デザインを考えること、作ること、使うこと、みな子供たちの成長にはプラスになる活動ですね。

大いにやってみてください。そして、また素敵な作品を見せてくださいね。