日誌

カテゴリ:今日の出来事

生活・総合発表会開催!

昨年度は、感染者数が増えた時期でしたので、2週間の延期の末、動画発表という形での開催でした。

今年度はようやく3年ぶりの対面による生活・総合発表会の開催となりました。

今日は児童鑑賞日です。

1時間目は各学年の発表紹介集会(動画)、2~4時間目にそれぞれが発表し、鑑賞しました。

 

【発表紹介集会】

各学年5分程度の発表内容を紹介する動画を作成し、動画で見ました。

金八先生風であったり、ダーツの旅風であったり、工夫を凝らした動画が楽しめました。

 

【1年生】

タブレット端末や紙芝居風の発表、実演あり、クイズありと、1年生なりの工夫が随所にありました。

 

 

 

【2年生】

今年度、生活科・総合的な学習の時間では、学習内容がどうSDGsと結びついているのかを意識させることで、

自分たちの活動が持続可能な地球に貢献しているという自己有用感をもたせることにありました。

発表の最後に、SDGsのどれに当てはまるのかを発表しているグループもありました。

 

 

 

【3年生】

自分がなぜ追及している課題に興味を持ったのか、どう仮説を立てたのか、調べて何がわかったのか、

筋道立てて探究活動を進めたことがわかる、論理性を感じる発表内容でした。

 

 

 

【4年生】

電子媒体だけでなく、紙媒体も有効に使用し、聞き手によく見てもらおうという意識が感じられました。

多摩川の様々な課題について、深堀していて、「そうだったんだ」と大人でも初めて知る内容もたくさんありました。

 

 

 

【5年生】

もう立派な学術発表。里山の循環を分かりやすくまとめて伝えていました。

まとめる段階で、ずいぶんいろいろなことを考えたのだろうなと聞いていてわかる奥行きのある発表内容でした。

 

 

 

【6年生】

さすが、と思わせる発表です。プレゼンが歯切れよく、とてもテンポよくわかりやすい発表でした。

着目してほしいところをちゃんと重きを置いて発表する工夫もあり、たくさんの子供たちが聞きに来ていました。

 

 

 

【オーディエンス】

聞く側もメモを取りながら聞いている学年もありました。

発表する側もそんな姿を見ると嬉しいですよね。

今年は、タブレット端末でメモを取る子供がたくさんいました。

 

 

時間があってもあっても足りないくらい。それくらいすべて聞いてみたいという発表です。

明日は保護者鑑賞日となっています。

感染予防対策から、お子さん1人あたり1時間と短い時間ですが、どうぞご覧ください。

また、お時間余裕ありましたら、お子さん以外、他学年の発表もご覧いただければと思います。

(来年こそは、すべてフリーでご覧いただきたいなと切に思っています)

6年生 家庭科「共に生きる地域での生活」③

6年生が家庭科で学習している単元、「共に生きる地域での生活」のボランティアの取り組み。

昨日は1グループが活動してきたようです。

大谷戸公園周辺のごみ拾いをしてきました。

本当にご苦労様です!

ふと思い立ったときに、またできるといいですよね。

素晴らしい子供たちです。

ゆき、妊活へ!!

飼育しているヤギのメス、「ゆき」が、妊活のため瑞穂町の牧場に3泊4日で預かってもらうことになりました。

夕方、このヤギたちの故郷の大学の先生がいらして、車に乗せていきました。

 

いないのはたったの4日間ですが、名残惜しそうに見送る飼育委員の児童。

 

車に乗る前に、排卵誘発剤を注射します。意外と平気で暴れることもなく・・・。

 

カーゴルームに大きなケージが積んであって、暗くなるので安心して乗っていけるかな。

 

うまくいけば、運動会前後に子ヤギが誕生するかもしれません。

3年生 クラブ見学

4年生から始まる、木曜日7時間目のクラブ活動。

4月にクラブ活動を始める3年生が、どのクラブに入ろうかなぁ・・・の参考にするために、クラブ見学をしました。

兄姉や先輩から聞いてはいたものの、自分で見聞きするのは初めて。

しげしげと活動を見つめていました。

さてさて、だいたい何に入ろうか、決まったかな!?

 

 

 

6年生 家庭科「共に生きる地域での生活」②

6年生が家庭科で学習している単元、「共に生きる地域での生活」のボランティアの取り組み。

昨日は2グループが活動してきたようです。

2グループ共に、向いの丘地域のごみ拾いをしてきました。

4時前に学校に報告と、ごみやトングを置きに来てくれました。

ごみの量を見ても、とりあえずやらないとなので、ちゃっちゃとやってきました・・・という量ではありません。

時間をかけて、結構広い区域を回ったのではないでしょうか。

地域のためにできること、役立つこと、それの実践は、やがて巡り巡って自分のところに形を変えて返ってくるはずです。

ご苦労様でした。

素晴らしい子供たちです。