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ブログ「ひじりん日誌」

障がい者理解を広げよう!

1月18日

 3年生では、17・18日と市内にお住まいの障がい者の方をお招きし、障がい者理解を広げる授業を行いました。

 17日は、視覚障がい者の瀬尾さんと、ガイドヘルパーの猿渡さん、そして、盲導犬のグイーダをお招きし、目の見えない方の生活や盲導犬の話をうかがったり、白杖を使った歩行体験やヘルパー体験を行いました。

 18日は、聖ヶ丘地域にお住まいの聴覚障がい者 山崎さんと、手話ボランティアの上田さんをお招きし、聞こえないことで困ることや手話の話をうかがったり、口形(口の動き)を読むことによるコミュニケーション体験を行いました。

 今回の学習を生かして、子どもたちは、障がいのある人の現状を知り、一人一人にできることの理解を広げることができました。

 

広がれ、あいさつの輪!

1月17日

 昨日から始まった「あいさつ運動」。

 登校時間帯に、5年生の子どもたちが地域やPTAのみなさんと一緒に、東・西・南の三つの校門前と昇降口で、登校してきた下級生などに「おはようございます!」と元気よくあいさつをしています。

 あいさつの輪が、少しずつ広がっています。

 

ポスターコンクールで受賞しました!

1月16日

 5年生が夏休みの課題として、「明るい選挙ポスターコンクール」の作品づくりに取り組み、見事に6名の児童が多摩市優秀賞(5名)、東京都奨励賞(1名)を受賞しました!

 受賞した一人一人が、自分の名前が書かれた表彰盾(たて)をもらい、とてもうれしそうにしていました。

縄跳び週間が始まりました!

1月13日

 本日から1月25日までは「縄跳び週間」です。

 中休みの時間に校庭で、子どもたちは「なわとびにんにんカード」(初級・中級・上級・名人級)を持って、様々な跳び方にチャレンジします。

 「二重跳びができるようになりたい!」など、一人一人が目標をもって取り組んでいます。

 頑張れ、ひじりっ子!

伝統を引き継ぐ!

1月12日

 本校の伝統「金管バンド」活動。

 この伝統を引き継ぐ第一歩として、昨日、6年生による5年生の演奏体験を行いました。

 6年生が楽器の演奏の仕方を5年生に丁寧に教えています。

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

 そんな言葉を「教える6年生」と「学ぶ5年生」の姿から思い浮かべました。