今日の東寺方小

2022年2月の記事一覧

2月17日(木)大盛況!きさらぎ読書週間

2月17日(木)

2月14日(月)~2月25日(金)までは、きさらぎ読書週間です。子供たちは、図書委員会が主催するスタンプラリーに夢中で取り組んでいます。

クイズのところに集まっています。密に気を付けてね!

図書室のカウンターでスタンプを押してもらいます。

 

僕たちが今日の図書委員会メンバーです!

学校の階段や廊下に貼っているクイズに答えるスタンプラリーです。クイズの本は図書室にあります。クイズは何番から始めてもよいそうです。スタンプを押してもらい、スタンプごとにプラス1の貸し出し券がもらえます。1年生たちは、特に熱心に参加しています。全問正解すると、スタンプが全部集まった人には図書室からプレゼントがあるそうですよ。どんなプレゼントがもらえるのかな?楽しみですね。

 

 

カウントダウンの日めくりカレンダーです。

1枚1枚丁寧に作られています。

終わった日めくりは廊下に貼っています。

6年生の各クラスには、カウントダウンのカレンダーがあります。

1枚1枚心のこもったカレンダーです。もう卒業がすぐそこに迫ってきていることを感じてしまい、写真を撮りながら、ほろりとさみしくなってしまいました。

 

4年生の教室では、社会の勉強で小笠原小学校の細谷先生をゲストティーチャーにお招きしてオンラインでつながり、授業を実施していました。

小笠原の伝統的な行事の紹介です。

細谷先生とイルカだあ~~~!一緒に泳いだそうです。

 

本年度より、小笠原小学校に異動した音楽の細谷晋先生が映ると「うわあ~なつかしい!」「細谷先生だ!元気そうだ。」と子供たちも大喜びでした。

伝統工芸品ですね。

 

まさかかめさんだったとは??

 

珍しい生き物も紹介していただきました。

社会「豊かな自然を守り生かす八丈島」という単元です。めあては、「八丈島で調べたいことを見つけよう」という学習です。細谷先生は、小笠原村ですが、同じ島の暮らしを聞いてみました。1000キロも離れているのに、「東京都です!」

①小笠原ってどこにあるの

②小笠原への行き方

③小笠粟原の自然や生き物について

④小笠粟原の食べ物やお土産品について

⑤小笠原のここがすごい!ところについて

大きく分けて5つのお話を伺いました。

都心(新宿)から約1000キロメートルも離れて、船で24時間かかること、小笠原にしかいない生き物や植物(固有種)のお話、気温が温かいこと、おいしい食べ物のこと、いろいろとお聞きすることができました。元気そうな細谷先生でした。細谷先生、有りがとうございました!!