今日の東寺方小

2020年12月の記事一覧

12月21日(月)

12月21日(月)

 今朝のことです。
1年生の子供たちが毎朝チューリップの球根にお水をあげているのですが、
「校長先生、大変!土が凍ってる!」と心配そう。
 「お日様に当たると霜や氷も解けるから大丈夫よ。」と声をかけると安心していました。
 外の水道の洗い場も氷が張り冬も本格的になってきました。ひょうたん池も凍っていました。
 湿度が下がり感染者も日に日に増えてきている状況が心配ですが、どうぞ気を緩めることなくこれからも冷静に対応していただけますようお願いいたします。

 
 さて、土曜日は、寺小ウインズのウインターコンサートが無事に開催されました。教職員数名と保護者の方々が参加してくださいました。ライブ発信もしましたので、多くの関係者の皆様には自宅で子供たちの演奏をお聞きいただけたと思います。コロナ禍の中決行を試みましたが、テーマ「記憶に残る感謝の演奏」が開催されてよかったです。応援をいただきました皆様には心より感謝申し上げます。

 

 

 

 今日は、2時間目から5年生がしめ縄作りの体験をしました。講師は、前丸山副校長先生です。懐かしい丸山副校長先生にコツを教わりながらみな真剣にしめ縄を作っていきました。縄をなうのが難しそうでしたが弱音を吐かずみな「右向き、右向き」といいつつ縄をねじり、結っていました。1人1つずつ持ち帰りますので努力の結晶を、ご家庭でぜひ飾ってあげてください。女子で2つも作れた人がいました!!素晴らしい!!

 
 
 
 こま学級では、1月に多摩川で揚げるタコのデザインを描いていました。高く飛びますようにと願いを込めてデザイン画を描いていました。また、書初めにも挑戦!大きな半紙にしっかりと各学年の書初めのお手本を見ながら書初めをしていました。

 保健室前の玄関に本日も塩沢さんがお花を飾ってくださいました。クリスマスにちなみ、素敵なポインセチアです。いつも本当にありがとうございます!!

 嬉しいお知らせです!
3年生の川口晃斗君の俳句が12月12日付けの読売新聞に掲載されました!
ご紹介します。
       秋の風どおっとふいてかくれんぼ
「評」
  かくれんぼの途中、強い風が吹いて見つかりそうに。子どもの日常がいきいきと  
  書けています。「どおっ」の音が童話風で味わい深いなあ。宮沢賢治「風の又三
  郎」を思わせる、ファンタスティックな雰囲気もありますね。

と講評もいただきました!!皆さんも俳句をどんどん作って投稿してみてはいかがでしょうか。