今日の東寺方小

2018年2月の記事一覧

2月27日(火)


今日の児童集会は、「島おに」です。島の中にいるときはおにに捕まりませんが、外ではつかまります。集会委員のブザーの合図で、別な島に移らなくてはいけません。その間につかまらないように、みんな必死で逃げます。はじめは集会委員の子ども達だけがおにでしたが、次第に先生達もおにに加わりました。朝からたっぷり走った子ども達。すがすがしい顔をしていました。

2月26日(月)


こま学級では、市民キャリアの先生をお招きして特別な授業をしていただいています。今日の先生は、東寺方小学校で理科の先生をしていた井本先生。あるものを溶かした液体を冷やし、溶け残った物質が出てくる(析出)様子を観察しました。試験管に入れた液体を冷やしていくと、何もないところから突然白いものが出てきます。その様子を目を皿のようにして子ども達は見ていました。科学の面白さや不思議さを存分に味わうことができました。

2月23日(金)

 
やまと保育園に続いて、ウィズチャイルド幼保園との交流が行われました。今回は、1年1組と1年3組です。今回もたっぷり交流をしました。写真は、国語の教科書の読み聞かせをしているところと、仲良くじゃんけん列車で盛り上げっているところです。どの子もとても優しく接しているのが印象的でした。もうすぐ2年生。成長が見られて嬉しいです。

2月22日(木)

 
インフルエンザの流行で延期になっていた「こま学級紹介集会」が行われました。こま学級の1年間の活動の紹介を、クイズや寸劇を盛り込みながら映像で紹介しました。どの子もはきはきした声で、しっかり話ができて感心しました。最後には、全校で「にじ」を歌い、こま学級の子ども達は大きな拍手をもらっていました。

2月21日(水)

 
1年1組、こま学級1年生が、やまと保育園との交流会を行いました。始めの会で全員で元気に歌を歌ったり、1年生が校内を案内したり、国語で勉強している「たぬきの糸車」の音読を聞いてもらったり…。盛りだくさんに交流しました。1年生の子ども達は、終始お兄さん、お姉さんぶりを発揮し、まめまめしく寄り添っていました。もうすぐ2年生。立派に進級できそうですね。

2月20日(火)

 
 
6年生、こま学級6年生が、社会科見学に行ってきました。6年生にとっては、校外に出かける最後の行事となりました。今回の行き先は、昭和館と国会議事堂です。社会の歴史で学んだ昭和の時代の様子を展示や体験を通して調べ、3学期の社会で学習している政治の学習の中心である国会議事堂を見学しました。国会議事堂は、滅多に行けるところではないので、歴史ある建物のすばらしさと同時に、その独特な厳粛さを感じてほしいと思います。ぜひ、お子さんから話を聞いてみてください。

2月19日(月)

 
多摩市教育委員会の教育訪問が行われました。教育委員会の教育委員の方々や教育指導課の方が来校され、東寺方小学校の特色や成果等をお伝えし、全学級の授業参観を行いました。また、給食を子ども達と一緒に食べ、和やかな一時を過ごされました。委員の先生からは、あいさつを進んでしてくれた、授業が工夫されている、給食の時の子ども達の明るい笑顔に癒やされた等のお話をいただきました。
また、クラブ見学2回目がありました。今回は、前回見て気になったクラブをもう一度見学するという方法で行いました。どの子も思い思いのクラブを熱心に見ていました。写真は、テニスクラブ。ハードルを使って簡易ネットを作ってみました。今まで以上にテニスっぽくなってきました。

2月16日(金)

 
5年生が、無事スキー教室から帰ってきました。みんな元気でした。2日間ともいい天気に恵まれ、スキーを満喫できたようです。また、初めての宿泊での集団行動も立派だったそうです。これなら、6年生での2泊3日の宿泊も大丈夫でしょう。ご家庭で、おみやげ話をたっぷり聞いてみてください。

2月15日(木)

 
5年生、こま学級5年生、93名が、スキー教室に出発しました。風邪、インフルエンザがはやっている中で、何と欠席0です。本当によかったです。全員、朝からとても元気で、わくわくしている様子が見られました。たっぷりスキーを楽しんできてほしいと思います。行ってらっしゃーい!

2月14日(水)


明日から始まるスキー教室のための事前検診が行われました。これまでに5年生は、インフルエンザによる学級閉鎖もありましたが、何とかスキー教室には全員で行こうと予防に努め、今日は欠席0。無事全員が事前検診で校医先生から「行ってらっしゃい。」と声をかけられました。明日・明後日、思う存分スキーを楽しんできてほしいと思います。集団行動をしっかり守るとともに、たくさんの思い出も作ってきましょう。

2月13日(火)

 
今年もやぎが東寺方小学校に来ました。1・2年生、こま学級の子ども達は、農工大学の渡辺先生と一緒にやぎとの対面式を行いました。渡辺先生から飼うときに気をつけることなどの話を聞き、今日から交替でのお世話が始まります。今年のやぎは、「ミルク」と「パフィー」。親子だそうです。しかもお母さんのミルクには、お腹に赤ちゃんがいるそうです。大切に大切に飼わないといけませんね。子ども達は、今からワクワクしているようです。

2月9日(金)

 
今日は、学校公開・道徳授業地区公開講座が行われました。3校時の講演会・意見交換会では、和太鼓せいせき鼓桜代表の栗原尚恒さんが講師としておいでくださり、「和太鼓の今と昔」という演題でお話をしてくださいました。和太鼓の歴史や文化、作り方、リズムなど詳しく教えていただき、鼓桜のメンバーによる演奏も披露していただきました。体育館中に響き渡る太鼓の音は、心に染み入るようでした。栗原さんからは、何事も心を込めて一生懸命取り組むことが大事、地域に出ていろいろな人と関わって成長していってほしいというメッセージをいただきました。

2月8日(木)


2年生の図工です。カッターナイフの使い方を教わり、「カッターナイフタワー」を作りました。初めて使う子どもが多いので、安全な使い方を教わりました。自分なりのタワーを作ろうと、窓をたくさんくりぬいたり、塔のようにとがらせたり、思い思いの形に仕上げました。どの子も安全に気をつけて取り組み、怪我をする子はいませんでした。

2月7日(水)

 
3年生が、安全マップづくりの取材に出かけました。今日回ったのは、東寺方・一ノ宮方面。ちいろば、セブンイレブン、畳屋さん、文房具屋さん、小野神社です。子ども100番のステッカーを見つけたり、危険なところについてのお話を伺ったりし、熱心にメモをとる子どもの姿が見られました。取材中は、年度末だからなのか、工事をしているところが多くあり改めて危険を感じました。また、通学路と言えども交通量が多く、安全についてはこれからもしっかり指導をしていく必要があると感じました。ご家庭でも、ぜひ安全について子どもと話をしてみてください。

2月6日(火)


5年2組で音楽の研究授業が行われました。卒業式に歌う「明日へつなぐもの」という曲の歌詞や曲想と音楽の構造との関わり、旋律の特徴や伴奏の変化など様々な要素から、歌詞の内容や曲想にふさわしい、自然で無理のない響きのある歌い方で歌おうというのが目標です。とても高度な内容ですが、意見を出し合っては歌うことを重ねていき、とても美しい声を響かせていました。

2月5日(月)


先週金曜日の雪は大したことなく、土日が比較的暖かかったので、校庭の雪もだいぶ溶けました。これまで外遊びを我慢していましたが、今日からは雪が残っている所やぬかるんでいる所を除いて、外遊び全面解禁です。久しぶりにボールを使っての遊びも再開しました。まだまだ、風邪、インフルエンザが流行っています。体調管理に気をつけ、元気に過ごしてほしいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2月2日(金)


天気予報通り、また雪が降りました。今回は、登校時間中に雪が降るとのことでしたので、1時間遅らせての始業となりました。雪の中でも子ども達は元気に登校していました。幸いそれほど積雪も多くなく、風もだいぶおさまっている中でしたので、よかったです。この後、路面の凍結が心配されます。学校でも雪道の歩き方を指導していますので、ご家庭でもお話しください。どうぞよろしくお願いします。
 
6年生の代表の子8名が、「多摩市子どもみらい会議」に参加しました。学校での環境に関わるESDの取組を発表し、「30年後の多摩市が今以上に豊かな環境を持ち続けるために」というテーマで話し合いをします。代表の子ども達は、自分の考えをがんばって話していたようです。最後に全体の話し合いを通してメッセージを発信します。どんなメッセージになったのかは、後日紹介します。会場はサンリオピューロランド。キティちゃんとの記念撮影もありました。

2月1日(木)


インフルエンザが猛威を振るっています。今日は音楽朝会で、4年生の発表と全校合唱の予定でしたが、感染を防ぐために全校を一カ所に集めるのを避け、放送で音楽を流し教室で歌う方法で行いました。教室を回ってみると、どの学級もきれいな声で「赤い屋根の家」を歌っていました。
今晩から明日にかけて、また雪が降るとの予報が出ています。明日の朝の登校を十分に気をつけるよう、ご家庭でもお話しください。