今日の東寺方小

12月7日(木)4年生 復籍交流と研究授業

昨日1時間目は、4年3組で復籍交流がありました。丹羽君が参加してくれました。授業は道徳です。班で自分の考えを話し合ったり、「世界に一つだけの花」を通して、オンリーワンの意味について考えを深めることができました。

 

 

 

 隣の1組では、社会科 伝統工芸についての学習をしていました。12月1日に社会科見学にでかけたばかりですので、東京の工芸品について知っていること等積極的にだし合っていました。

 

また、5時間目は算数の研究授業がありました。算数しっかり2コースの子どもたちの授業です。単元は「垂直、平行と四角形」です。

 

図形を弁別する活動に主体的に取り組み、台形と平行四辺形の特徴を考え、言葉や図を用いて説明できる児童が目指す児童像です。

子供たちは栗田先生とも息がぴったりで、45分間みっちりと思考している様子がうかがえました。

 

大勢の先生方に囲まれつつ、それでも楽しそうに学習に参加している子供たちの顔が輝いていました。