今日の東寺方小

10月14日(水)

10月14日(水)
月曜日にとてもうれしいニュースが入りました。
ご紹介します。

先週、金曜日の放課後の出来事です。
学校のすぐ近くで自転車に乗っていた親子連れの方が、子供を乗せたまま転倒してしまったらしいのですが、その時に、下校途中の4・5年生数人が、優しく声をかけてくれたとのことでした。

「大丈夫?」と乗っていた幼児に優しく声をかけてくれたり、自分たちが持っていた絆創膏で手当てしてくれ、「家に帰ったら消毒してください。」と声をかけてくれたり、「学校の保健室が近いから行きましょう。」と言ってくれたりしたそうです。

子供たちのやさしさに感動したと、わざわざお電話をくださいました。
早速、子供たちに聞いてみると、4年生や5年生ほか数人がその場に居合わせたようです。

この話を聞き、私たち教員がとてもうれしかったのは言うまでもありません。
心優しい子供たちに育ってくれていることが何よりも喜びです。
保護者の皆様の普段からの温かい関わりに感謝するとともに、さらに、学校でも思いやりのある子供たちにすくすくと育っていけるよう、教育活動を活発にしていきたいと思いました。


 
 いつも玄関の生け花を飾っていただいています。斎藤さんありがとうございます!


  

  今日は耳鼻科検診を実施しました。静かに並び、検診を受けていました。

  
2年2組では、ストレートマスターの阿部先生の授業が実施されました。 
身近にあるものを使ったりして、遊びに使うものを工夫して作り、そのおもしろさや不思議さに気づいてみんなで遊びを楽しむことができることがめあてでした。
それぞれのコーナーを仲良く回り、動くおもちゃで楽しく遊んでいました。


1年2組では、国語「ことば かずとかんじ」の授業が行われました。漢字の読み方を正しく読み、数を表す漢字と物の数え方に親しむことがねらいです。

十を、「じゅう」と読んだり、「とお」と読んだりすることはわかりましたが、「つ」がつくと、十つは「じっこ」と読むことに子供たちは、不思議そうな表情をしていました。子供たちにとっては、九つ=「ここのつ」が「一番難しい~~」と言っていました。


5年生は、校庭でTボールの学習をしていました。「かっとばせ~」元気な声が響いていました。