今日の東寺方小

12月22日(火)

12月22日(火)
  朝は、保健委員会の発表がありました。今まで声だけの放送集会だったので、テレビ集会をしようということで初めて全クラスがプロジェクターの映像を見ながら、保健委員会の発表を聞くはずでした。
 ところが、2クラスを除いて、ほとんどのクラスで映像が映らなかったり音声が聞こえなかったりと不都合が生じてしまいました。
 せっかくの保健委員会の発表が見られなかったクラスもあったので、後日動画を撮って全校で見てもらいたいと思います。 

 

 5年生が、3,4時間目にオリンピック・パラリンピック教育の一環でボッチャ体験を行いました。
 
 ボッチャは、若い人もお年寄りも、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒にそして競い合えるヨーロッパで生まれたスポーツです。
 パラリンピックの正式種目でもあります。
 
 ルールは簡単です。
 ジャックボール(目標球)とよばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、相手チームのボールに当てたりして、いかにジャックボールに近づけるかを競います。
 始めは、枠の中に、しっかりとボールを投げ入れる練習をしました。
力加減を考えないと、枠をはみ出してしまったり、遠くへ行きすぎてしまったりと、とても集中力が必要です。子供たちは頭を使って、ワーワー歓声をあげながらボッチャを楽しみました。

 
 教えてくださったヴェルディの武藤先生、土屋先生どうもありがとうございました!!

 6年生は、図工室で木工作に取り組んでいました。思い思いのデザインを施した世界に一つの作品です。出来上がりが楽しみです。
 


 こま学級は、2時間目に外で体育をしていました。低学年と高学年に分かれてそれぞれキックベースの試合をしていました。ボールをけるのは1人ですが、チーム全員が相手にキャッチされるまでベースを走って回り得点につなげます。素早く走って得点を稼いでいました。