今日の東寺方小

5月7日(火)主権者教育6年生実施!

楽しかったGWの後、雨でしたね。しかし、季節も移り変わりそんなに冷え冷えとする朝ではありませんでした。今日もカモさんはいませんでした。巣には卵が2個ほど置いてけぼりでした。(悲)

今日は小雨が朝から降っていたので朝会も体育館で行いました。中休みと昼休みは外で体を動かすことができませんでしたので、身体がなまってしまいますね。明日は、長なわ週間も始まりますので晴れてほしいです。

5月の生活目標は、「あいさつをきちんとしよう」です。朝会では校長の方から、大谷選手の目標シートの話とリンクして、あいさつのすばらしさを話しました。

 

「周りの人が笑顔になることをすれば、自分の運も良くなる」と考えた大谷選手が、あいさつをすることで周りの人を笑顔にすることができると考えたこと、これは校長も同じ考えです。

笑顔であいさつされると、あいさつされた側も笑顔になります。校長も、朝皆さんとあいさつをしますが、毎日皆さんから笑顔と元気をもらっています。そして校長も皆さんに笑顔と元気を伝えることが出来たらいいなという気持ちであいさつをしていることを話しました。その後、生活委員会の方からもあいさつの話がありました。

寺小の子供達のあいさつレベルは、ぐんぐん上がってきていると思います。いまは、恥ずかしくて声が出ない人も、目を見てぺこりとお辞儀をするだけでも、相手に与える印象は違ってくるもの。

まず自分ができることから頑張ってほしい、これからも皆さんには周りの人が笑顔になるあいさつをしてほしいと思っていますと話しました。

 

6年生は1・2時間目に主権者教育の出前授業を実施しました。社会科「国の政治の仕組みと選挙」で主権者の権利や役割を体験を通して理解することができることをねらいとした学習をします。今日は選挙の仕組みについて、実際の流れを体験しながら学びを深めていました。

 



 

3人の立候補者が、それぞれどんな給食の実施をしたらよいのか演説しました。その演説を聞き、応援演説する人の主張も聞き、投票をします。本物の投票箱や投票用紙の数測定器も準備されていました。選挙の仕組みや投票の意義を知り、主権者として政治に参加する大切さを身をもって体験したと思います。さてさて、どなたが当選したかは、家で子どもts値からお聞きくださいね!

 
今日から1年生のおおぞら学級指導も開始されました。緊張した雰囲気の中でも、頑張ろうという意欲がみなぎる授業でした!

 

明日の避難訓練は、一斉下校です。風水被害の恐れがある場合にまとまって下校する方法を知ることがねらいです。今回は台風ですが、不審者の場合もあることを校長から話します。

防災頭巾は使用しません。13:05分ごろより一斉下校が開始です。

黄色164名→ピンク107名→オレンジ77名→水色83名→青83名→赤9名→みどり19名→コース外1名→白学童115名の順に下校します。人数が多いので多少の時間差はあります。コース途中の110番の家があったら児童にも周知します。

見守りが可能な保護者の皆様には、ぜひ家の近くまで見守りをお願いいたします!