今日の東寺方小

11月27日(月)

 
市民キャリアの井本先生が、こま学級に理科の授業を行いました。今日のテーマは、浮沈子と静電気。浮沈子(ふちんし)とは、パスカルの原理を利用し、容器を押したり離したりすることで、中にあるものが浮いたり沈んだりするものです。ペットボトルを水槽に見立て、魚が泳ぐという設定で作りました。みんな上手にでき、押し具合で浮き沈みする魚で遊びました。もう一つは、静電気の力を使って、細く裂いたスズランテープを浮かせるというものでした。静電気でスズランテープが体に貼り付いて四苦八苦していましたが、不思議な現象にみんな見入っていました。