今日の東寺方小

7月7日(木)南極シェフから教わる食品ロスについての講演会

8月3日(水)14:00~永山公民館ベルブホールで参加費無料で「南極シェフから教わる食品ロス!」の後援会があるとのチラシを見ていろいろ考えました。

(緑色のチラシをお配りしましたので是非ご覧ください。)

南極では、環境保護に関する条約に則り、発生した廃棄物はすべて自国に持って帰らなければならないため、食品を無駄にしない調理が必要だそうです。南極地域観測隊の調理隊員として南極で生活した講師の渡貫淳子さんからお話が聞きたくなりました。極地で食料の制約がある中で考案した食品ロス削減レシピは話題になっているようです。

私も、スーパーで見たことがありますが、あの「悪魔のおにぎり」秘話も聞けるかもしれません。SDGsで子供たちが取り組んでいる食品ロスや環境問題についてのお話も聞けると思います。

話は変わりますが、 関連して、

地球上には、今現在世界人口79億5400万人いるそうです。昨年に比べて7900万人の増加だそうです。2022年の日本の人口はというと、1億2600万人で世界第11位です。ちなみに2021年も1億2610万人で同じく世界11位だったそうです。しかし、昨年に比べると人口は10万人減っているとのこと。

予想される2050年の世界人口は、97億人になるとのこと。今後30年で20億人の増加となる見込みだそうです。ひえ~~、私はとっくにこの世からいない??それともギリギリまだしぶとく生き残っているか??と思いますが、子供たちがちょうど働き盛りの40歳代に入る頃でしょうか。日本は、2050年には1億59万人で約2700万人減少するとのこと。(ネットの数字ですので、大体という意味でとらえてください。)地球の人口は増えていくけれど日本という国で見ると減っているみたいです。

何が言いたいかわからなくなりましたが、この地球で、生きていくためには、持続可能な社会にするために、地球の環境を本当に大切にしながら生きていく必要があるということが言いたかったことです。今電力の供給もひっ迫し始めているとの報道もあり、私たちにできる節電や節水、食べ物を無駄にしないということも含めて、未来の子供たちのために地球環境に配慮した行動を意識して行っていく必要があると思います。

今の子供たちのためにも、未来の子供たちのためにも、この地球をしっかりと残してあげたいですね。夏休みには、親子でご家庭での過ごし方について話し合ったり、工夫して過ごしたりしていただければと思います。

図書室では、1年生が夏休みの本を1人5冊ずつ貸し出しをしていました。1年生ですから5冊読みたい本を探すのも大変!5冊カードに書くのも大変!でしたが、何とか5冊ずつ借りられたようです。図書の本を忘れて、夏休みの本を貸し出しできていない人は、至急本を持ってきましょう。

来る7月16日の「こどもまつり」に向けて4年生以上の学年は、子供祭りの準備に大忙しです。ルールを決めたり、グッズを作成したり、しかも廃棄はできませんので、よく考えて作らなければなりません。家からペットボトルや、新聞紙などもってきて奮闘しているようです。

 

5年2組では、ALTジーン先生と担任の大谷先生による英語学習が行われていました。「好きな教科をたずねあおう」ということで、それぞれが友達に質問していました。とてもワイワイガヤガヤと楽しそうに話し合われていました。

 

明日は金曜日でB時程です。ゆとりをもって登校してください。先ほどの記事と一斉メールの注意も忘れずにお子様に再度お伝えください。